創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2025年7月31日専用AIコンシェルジュを生み出す次世代SNS「Lovvit」を手がける「FAVOLIST5」が1.1億円調達

2025年7月30日、FAVOLIST5株式会社は、総額1億1000万円の資金調達を発表しました。
FAVOLIST5は、パーソナルAIコンシェルジュにより新時代の文化インフラの創造を目指しています。
事業の軸となるサービスとして、次世代SNS「Lovvit」のβ版をローンチしました。
TOP3ランキングで体験を記録し、AIとの対話を通じてユーザーの深層的な価値観を可視化するレビューSNSです。好きという価値観が教師データとなり、ユーザーを理解するパーソナルAIコンシェルジュを育てます。
今後、技術開発、マーケティング、人材採用への投資を強化していきます。
AIコンシェルジュとは、AIを活用しユーザーの疑問解決や意思決定をサポートするアシスタントです。
従来のチャットボットが定型的な応答に特化しているのに対し、AIコンシェルジュはユーザーの文脈や嗜好を理解し、よりパーソナライズされた提案やサポートを行います。
すでに企業のカスタマーサポート、旅行の予約、金融相談、社内ヘルプデスクなど、幅広い領域で利用が進んでいますが、AIのさらなる発展に伴い、より多様な領域で活用が進んでいくと考えられています。
FAVOLIST5は、好きな作品・コンテンツを投稿するレビューSNSを通じ、好みを学習し、ユーザー以上にユーザーを理解するパーソナルAIコンシェルジュを生み出すことを目指しています。
事業の拡大には戦略的な資金調達や、シナジーの見込める企業との提携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、資金調達に関する情報を掲載しています。
読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。カテゴリ | 有望企業 |
---|---|
関連タグ | AI AIコンシェルジュ FAVOLIST5 Lovvit SNS β版 コンシェルジュ パーソナル レビュー ローンチ 文化 株式会社 資金調達 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
海外留学サービス「スマ留」提供の「リアブロード」が1億円調達
2020年12月11日、株式会社リアブロードは、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 海外留学サービス「スマ留」を提供しています。 語学学校の空き場所や空き時間を利用することで、従来の留…
2020年12月11日、株式会社リアブロードは、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 海外留学サービス「スマ留」を提供しています。 語学学校の空き場所や空き時間を利用することで、従来の留…
現場特化のビデオ通話ツール「SynQ Remote」を開発・提供する「クアンド」が2.4億円調達
2024年6月19日、株式会社クアンドは、総額2億4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 クアンドは、建設現場や製造現場などの現場に特化したビデオ通話ツール「SynQ Remote(シ…
2024年6月19日、株式会社クアンドは、総額2億4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 クアンドは、建設現場や製造現場などの現場に特化したビデオ通話ツール「SynQ Remote(シ…
タクシー相乗りアプリ提供の「NearMe」が3億円調達
2019年9月11日、株式会社NearMeは、総額約3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 タクシー相乗りアプリ「nearMe.(ニアミー)」や、独自のAIにより最適な送迎ルートを実現したシャ…
2019年9月11日、株式会社NearMeは、総額約3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 タクシー相乗りアプリ「nearMe.(ニアミー)」や、独自のAIにより最適な送迎ルートを実現したシャ…
ヘルスケア・医療向けIoTセンサー開発の「クォンタムオペレーション」が資金調達
2020年2月6日、株式会社クォンタムオペレーションは、資金調達を実施したことを発表しました。 ヘルスケア・医療分野におけるIoTデバイス「バイタルバンド」を開発しています。 アナログ・データのデジタ…
2020年2月6日、株式会社クォンタムオペレーションは、資金調達を実施したことを発表しました。 ヘルスケア・医療分野におけるIoTデバイス「バイタルバンド」を開発しています。 アナログ・データのデジタ…
民泊借上げ事業展開の「matsuri technologies」が5.8億円調達
2019年10月14日、matsuri technologies株式会社は、総額5億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 民泊借上げ事業や、民泊運用事業、空間開発事業、民泊管理ツール…
2019年10月14日、matsuri technologies株式会社は、総額5億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 民泊借上げ事業や、民泊運用事業、空間開発事業、民泊管理ツール…
大久保の視点
明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
注目のニュース
最新の創業手帳ニュース
創業時に役立つサービス特集