注目のスタートアップ

家計管理サービス「B/43(ビーヨンサン)」を提供する「スマートバンク」が2.5億円調達

company

2025年1月16日、株式会社スマートバンクは、総額約2億5000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

この資金調達により、累計調達額は約73.3億円となります。

スマートバンクは、家計管理サービス「B/43(ビーヨンサン)」を提供しています。

「B/43」は、プリペイドカードと家計簿アプリを組み合わせた家計管理サービスです。

毎月の予算をプリペイドカードにチャージして支払うことで、アプリに支出明細がリアルタイムに反映されるため、支出管理を効率化できます。

また、クレジットカード・銀行口座連携機能や、AIレシート読み取り機能なども搭載しており、プリペイドカード以外の支出も管理できます。

さらに、夫婦や同棲カップルなど向けの「B/43ペアカード」や、親子向けの「B/43ジュニアカード」も提供しています。

今回の資金は、採用・組織体制の強化に充当します。


お金は生活に欠かせない要素であり、家計管理の重要性は広く認識されています。しかし、各種調査によれば、家計簿をつけている人は約半数にとどまり、そのうちの多くが途中で挫折してしまう現状があります。

家計簿は家庭の支出状況を把握し、管理するための有効なツールですが、記入項目の多さや手間がかかることが原因で、継続するのが難しいという課題があります。この問題を解消する方法として、レシートを撮影したり、銀行口座やクレジットカードと連携して自動でデータを記録する家計簿アプリなど、デジタルツールが注目されています。

さらに、共働き世帯の増加に伴い、家庭の収入や支出の管理が複雑化している現状にも対応するニーズが高まっています。共働き家庭では、収入の差や家庭ごとの費用負担ルールが異なるため、家計管理の効率化を図るツールが重要です。このような背景から、共働き世帯に特化した機能を持つ家計簿アプリが注目されています。

スマートバンクは、プリペイドカードと家計簿アプリを一体化した家計管理サービスを提供しています。このサービスは、日々の支出をプリペイドカードで一元化することで、簡単かつ便利に家計を管理できる仕組みを提供し、多忙な世帯にも対応した新しい家計管理の形を提案しています。

事業を行う際にも正確な帳簿をつけることが重要ですが、アナログな帳簿では多くのミスが発生します。また過去のデータを確認し、分析することにも手間がかかります。したがって会計ソフトを導入し、効率化を図ることが重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、おすすめの会計ソフトや、その導入方法について詳しく解説しています。

また、別冊の「資金調達手帳」では、融資やVCから出資を受けるためのノウハウなど、資金調達に関する知識を提供しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ Fintech アプリ お金 プリペイドカード リアルタイム 予算 支出管理 株式会社 資金 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立はどう進める?費用・流れ・手続きをわかりやすく解説
起業の6ステップを時系列で解説!初心者でも迷わない準備・手続きの進め方ロードマップ
家族経営で家族に給料を払うとどうなる?個人事業主・法人の違いと節税方法を徹底解説
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

デジタルバイオマーカーを開発する「テックドクター」が12億円調達
2025年5月7日、株式会社テックドクターは、総額約12億円の資金調達を発表しました。 テックドクターは、日常生活における連続的な生体データから、病気の有無や治療による変化などを客観的に示す指標である…
金融犯罪対策サービスを提供する「コンプライアンス・データラボ」が2億円調達
2025年4月8日、コンプライアンス・データラボ株式会社は、総額2億円の資金調達を発表しました。 コンプライアンス・データラボは、金融犯罪対策サービス「コンプライアンス・ステーション」シリーズを提供し…
企業向け健康管理サービス「けんさぽ」などを展開する「Personal Health Tech」が1.5億円調達
2023年7月28日、株式会社Personal Health Techは、総額1億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Personal Health Techは、企業向け健康管理サ…
ARグラス用ディスプレイや空間認識エンジンを開発する「Cellid」が20億円調達
2025年2月6日、Cellid株式会社は、総額20億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Cellidは、ARグラス用ディスプレイと空間認識エンジンの開発を主軸とした事業を展開しています。 と…
家族信託サービスを提供する「ファミトラ」が7億円調達
2024年1月16日、株式会社ファミトラは、総額約7億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ファミトラは、家族信託を利用し、認知症などを原因とする資産凍結を防止するサービスを展開しています。 最…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳