【東京都】「若手・女性リーダー応援プログラム助成事業」都内商店街での若手・女性の開業を支援(最大844万円)

subsidy

「若手・女性リーダー応援プログラム助成事業」のご案内です。

都内商店街で、新たに店舗を開業しようとする方を支援することで、商店街の活性化を図ります。店舗の工事費等、経費の一部を助成することで、開業初期の費用負担軽減となる支援をします。

対象者

・女性
・年度末時点で39歳以下の男性

助成額

事務所整備費:上限400万円・経費の3/4以内
店舗貸借料:
 ・1年目180万円(15万円/月)
 ・2年目144万円(12万円/月)
 ・3年目120万円(10万円/月)

申請期間

第3回: 9月20日(金)~10月11日(金)


商店街は地域活性化の中心的な役割を担う存在として注目されています。

商店街は、大型商業施設の進出により、その立ち位置が奪われ、全国的に縮小傾向にありました。しかし、近年では、大型商業施設がどこでも同じ体験を提供する一方で、商店街はその地域特有の魅力を提供する個性的な存在として消費者に受け入れられ、新たな魅力を持つ場所として注目されています。

そのため、商店街では地域や商店街の魅力を最大化する取り組みや、新しい事業者を呼び込むことが重要となっています。

公益財団法人東京都中小企業振興公社はこうした背景のもと、都内商店街で開業する若者や女性を支援しています。

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。

ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。

カテゴリ 公募
関連タグ 公益財団法人 助成金 商店街 東京都 東京都中小企業振興公社 補助金 起業 開業
詳細はこちら

若手・女性リーダー応援プログラム助成事業

補助金ガイド
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

令和4年度補正予算「副業・兼業支援補助金」の間接補助事業者が採択
2023年6月20日、経済産業省は、令和4年度補正予算「副業・兼業支援補助金」に係る間接補助事業者の採択結果を発表しました。 令和4年度補正予算「副業・兼業支援補助金」について、2023年3月31日(…
【最大100万円】「商店街にぎわい創出事業(被災商店街等再建支援事業)」令和6年能登半島地震被災商店街を支援
「商店街にぎわい創出事業(被災商店街等再建支援事業)」5次公募のお知らせです。 令和6年能登半島地震により被害を受けた石川県に所在する商店街等が行う、賑わいを創出し商店街等の復旧復興に資する「にぎわい…
【東京都】都内・地方都市の商店街に訪問し繁盛店の経営手法を学ぶ「繁盛店視察プログラム」参加者募集中
公益財団法人東京都中小企業振興公社「繁盛店視察プログラム」のご案内です。 都内・地方都市の商店街等に訪問し繁盛店の経営手法を学ぶ「繁盛店視察プログラム」の参加者を募集します。視察先では繁盛店や商店街の…
【11/25開催】セミナー「商品の販売、サービスの提供に欠かせない「商標」の基本」
「商品の販売、サービスの提供に欠かせない「商標」の基本」のご案内です。 公益財団法人東京都中小企業振興公社とNEXs Tokyoが主催するリアル&オンラインセミナーです。 商品の販売、サービスの提供に…
「特定生活関連サービスインバウンド需要創出促進・基盤強化事業」(通称:ブライダル補助金)
2023年8月10日、経済産業省は、令和4年度第2次補正予算「特定生活関連サービスインバウンド需要創出促進・基盤強化事業」第3次公募の実施を発表しました。 ブライダル産業といった生活関連サービス業は、…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集