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超音波複合振動接合による金属接合装置を手がける「LINK-US」が6.2億円調達

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2026年3月18日、株式会社LINK-USは、総額6億2000万円の資金調達を発表しました。

LINK-USは、超音波複合振動接合による金属接合装置の開発・製造・販売を行っています。

強度を保ちつつ、低ダメージ・低出力・高効率の接合を実現する装置です。金属接合の過程で生じる不純物を限りなく低減します。

今回調達した資金は、さらなる接合の微細化を実現する「高周波数帯」の次世代装置の開発強化に活用します。


金属の接合では、溶接やろう付けといった方法が広く利用されています。しかし、これらの手法では溶融や高温処理に伴って酸化物や介在物が生じやすく、接合部の強度低下や割れ、腐食の促進につながることがあります。そのため、製造現場では不純物を抑えるための前処理・後処理、厳密な環境管理などが必要となり、コスト面・工程面で大きな負担となってきました。

こうした課題に対し、LINK-USは超音波複合振動接合による金属接合装置を手がけています。超音波接合は金属を溶融させず、超音波振動によって金属表面の酸化膜を破り、固相のまま接合する手法です。溶融を伴わないため、従来の溶接・ろう付けで問題となっていた不純物の発生を大幅に抑制できます。また、熱影響が極めて小さいため、材料特性の劣化を防ぎながら高品質な接合を実現できる点も大きな利点です。

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カテゴリ 有望企業
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