「農山漁村振興交付金(農山漁村発イノベーション対策 地域活性化型)のうち農山漁村関わり創出事業「農山漁村体験研修の実施、情報の発信及び共有」」

subsidy

農林水産省は、令和6年度「農山漁村振興交付金(農山漁村発イノベーション対策)(農山漁村発イノベーション推進事業(地域活性化型)のうち農山漁村関わり創出事業「農山漁村体験研修の実施、情報の発信及び共有」)」の公募について発表しました。

農山漁村振興交付金を交付し、就職氷河期世代を含む多様な人材が農山漁村を知り、農山漁村の生活を体験することを通じて、農山漁村でのさまざまな活動に、農山漁村に興味がある多様な人材が関わることができる仕組みの構築を図る取り組みを支援します。

事業内容

「農山漁村体験研修の実施」
農山漁村地域において、
1. 農林水産業をはじめとする農山漁村の生活についての体験研修を、情報の発信及び共有の事業実施主体と連携して体験研修の参加者を募集しつつ、受入地域と連携して実施するとともに、
2. 就職氷河期世代を含む、農山漁村に興味がある多様な人材が農山漁村に関わることができる仕組みの自走化の構想を示すこと。

「情報の発信及び共有」
事業を効果的に実施するために、
1. 研修参加者の募集に際しての一元的な広報、
2. 農山漁村体験研修の取り組み内容及び成果のとりまとめ、
3. 「農山漁村体験研修の実施」の異なる事業実施主体間の情報交換の場となるプラットフォームの構築、
4. 先進的事例の収集及び整理、
5. 「農山漁村体験研修の実施」に関する経理処理の相談窓口の設置、
6. 「農山漁村体験研修の実施」の事業実施主体へ体験研修事業の自走化に向けた助言を行う。

提出期限

2024年2月28日(水)17:00


「農山漁村振興交付金」は、少⼦⾼齢化・⼈⼝減少が進む農⼭漁村において、「しごと」「くらし」「活⼒」「⼟地利⽤」の観点から農村振興施策を総合的に推進することにより、関係⼈⼝の創出・拡⼤を図るとともに、農林⽔産業に関わる地域のコミュニティの維持と農⼭漁村の活性化及び⾃⽴化を後押しすることを目的とした交付金です。

そのうちの「農⼭漁村発イノベーション対策」は、農林⽔産物や農林⽔産業に関わる多様な地域資源を活⽤し、付加価値を創出するとによって、農⼭漁村における所得と雇⽤機会の確保を図る取り組み等を⽀援するものです。

農山漁村では、少子高齢化・人口減少が進んでいます。農業や漁業は国内に食料を供給するという重要な役割を担っており、持続的に農業・漁業を続けていけるような環境を構築することが重要です。

こうした中、農山漁村において関係人口を増加させるための取り組みが注目されています。

関係人口とは、移住した定住人口でも観光で訪れた交流人口でもなく、地域と多様な形で関わる人びとのことです。

その地域への愛着が育つことで将来的に移住につながる可能性があるほか、他者にその地域の魅力を広めたりするなど、地域の活性化にとって重要な役割を果たします。

近年、都市生活者の間では、都市だけで生活を完結させずに、田舎との関わりを増やそうと考える人が増加しています。

たとえば、農作物のオーナー制度を利用して農業体験や農泊などを行う人が挙げられます。

農林水産省は、こうした人をより多く取り込むため、新たな取り組みを交付金によって支援しています。

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

さらに、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。

ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。

カテゴリ 公募
関連タグ 情報発信 観光 農山漁村
詳細はこちら

令和6年度農山漁村振興交付金(農山漁村発イノベーション対策 地域活性化型)のうち農山漁村関わり創出事業「農山漁村体験研修の実施、情報の発信及び共有」の公募について

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2026年最新版・税理士監修】会社設立の流れがわかる!やることリスト完全版 失敗しない手順まとめ
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立はどう進める?費用・流れ・手続きをわかりやすく解説
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップを時系列で解説!初心者でも迷わない準備・手続きの進め方ロードマップ

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

【12/4締切】令和7年度「世界に誇る観光地を形成するためのDMO体制整備事業」3次公募
観光庁 令和7年度「世界に誇る観光地を形成するためのDMO体制整備事業」3次公募のご案内です。 全国の「観光地域づくり法人(DMO)」のさらなる体制整備に関する経費の一部を国が補助することにより、イン…
「インバウンド受入環境整備高度化事業」補助金
観光庁は「インバウンド受入環境整備高度化事業」の3次公募を開始したことを発表しました。 主要な観光地における訪日外国人旅行者の周遊の促進及び消費の拡大を図るため、「インバウンド受入環境整備高度化事業」…
【東京都】「観光産業外国人材活用支援事業「事業者向け支援」」
東京都は「観光産業外国人材活用支援事業「事業者向け支援」」について発表しました。 観光関連事業者のための外国人材採用に向けたセミナー 外国人材に対して自社の魅力を伝え、受け入れのためのノウハウを身に着…
ホテル・旅館ブランドを運営する「Tabist」が6億円調達
2025年5月16日、Tabist株式会社は、総額6億円の資金調達を発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は32.4億円となります。 Tabistは、ホテル・旅館ブランド「Tabist」の開…
「ロングストーリーによる地域のコンテンツの連携促進に向けた実証調査」採択案件一覧が公開
2023年8月9日、国土交通省観光庁は「ロングストーリーによる地域のコンテンツの連携促進に向けた実証調査」の採択案件一覧を公開しました。 この事業は、インバウンド旅行需要が回復に向かう中で、長期滞在及…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳