メールやチャットツールを一元管理できる「OneChat」がリリース

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2022年9月12日、OneChat株式会社は、「OneChat」(Mac版)をリリースしたことを発表しました。

「OneChat」は、メールやチャットツールなど複数のメッセージツールをひとつのアプリで確認・返信できるサービスです。

2022年9月時点で、Slack、Gmail、Facebook messenger、Chatwork、LINE Business、Microsoft Teams、Discord、Yahoo!メール、Outlook、Twitter、Instagram、Skypeの12サービスに対応しています。

Windows版は現在開発中で、事前登録を受け付けています。

スムーズなコミュニケーションは仕事を回していくために必要不可欠なものです。

一方で、9割以上の企業で主なコミュニケーション手段として利用されているメールについては、ひっきりなしに届くメールのチェック・処理により作業が分断され、集中力と生産性の低下を招くことがわかっています。

さらにメールは、過去の会話を遡って確認することに労力がかかることや、メールの転送によってやり取りが混乱してしまうことなどの課題を抱えています。

こういったメールの課題を解決するため、企業では社内コミュニケーションのためにSlackなどのビジネスチャットを導入することも増えています。

そのためビジネスの現場では、社内・取引相手・顧客とのコミュニケーションのため、Eメール、チャットツール、SNS、ビデオ会議システムなどさまざまなツールを使い分けていることが多いでしょう。

しかし、メールやビジネスチャットなどにコミュニケーションが分散されることで、さまざまなアプリケーションを行ったり来たりしなくてはならないという課題が新たに生じています。

また、あまり使用していないメッセージツールは頻繁に確認することもないため、返信が遅れてしまい、ビジネスチャンスを逃してしまうこともあるかもしれません。

OneChatは、こうした課題を解決するため、メッセージツールの一元管理アプリ「OneChat」を提供しています。

メッセージツールは、テレワークなど離れて仕事をするメンバーがいる場合にはさらに重要なものです。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「リモートワーク手帳」では、リモートワークをはじめるために必要なものや、快適なリモートワーク環境を実現するツールについて詳しく解説しています。

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12のメッセージツールを1アプリで管理できる、「OneChat」が本日リリース

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