注目のスタートアップ

チーム・コラボレーション・ツール「toaster team」運営の「noco」が7,500万円調達

company

2020年10月8日、noco株式会社は、総額7,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。

チーム・コラボレーション・ツール「toaster team(トースターチーム)」を運営しています。

組織内の情報共有やコミュニケーションなどチーム・コラボレーションを支援するクラウド・サービスです。

業務マニュアルや手順書を作成できるレシピ機能や、日報・企画書・議事録を共有するノート機能、画像編集機能、用語集管理、タスク管理機能など、ワーク・マネジメントにおいて必要となる機能をワン・ストップで提供するものです。

今回の資金は、プロダクト開発の強化や、カスタマー・サポート体制の立ち上げなどの採用に充当されるようです。

新型コロナウイルス感染症の流行により、テレワークは急激に普及しました。そのため、この働き方の変化に対応するため、チーム・コラボレーションのニーズも急拡大しています。

また、チーム・コラボレーションは、組織全体のコミュニケーションの活性化による、生産性向上や、顧客満足度の向上にも効果を発揮します。

創業期はなにもない状態からはじまるため、最新のシステムを導入するのにうってつけです。「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備について詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ noco toaster team コミュニケーション コラボレーション チーム・コラボレーション ツール トースターチーム 株式会社 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

藻類開発プラットフォームを提供する「アルガルバイオ」が5.9億円調達
2022年7月26日、株式会社アルガルバイオは、総額5億9,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 アルガルバイオは、藻類の研究・開発・生産・販売を行う東京大学発ベンチャーです。 藻類ライ…
iPS細胞由来の卵子を利用した生殖補助医療を開発する「Dioseve」が1億円調達
2024年6月28日、株式会社Dioseveは、総額10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Dioseveは、共同創業者である浜崎伸彦氏らが発明した独自技術である「DIOLs(Directl…
スマートホームサービス「SpaceCore」を提供する「アクセルラボ」が3.9億円調達
2023年7月26日、株式会社アクセルラボは、3億9,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、石田克史氏(ジャパンエレベーターサービスホールディングス株式会社:代表取締役会長兼社…
360度VRコンテンツを簡単に制作・編集できるクラウドソフトウェア提供の「スペースリー」が4億円調達
2022年9月6日、株式会社スペースリーは、総額4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 スペースリーは、360度VRコンテンツを簡単に制作・編集できるクラウドソフトウェア「スペースリー」を開発…
仮想発電所ベンチャーの「操電」が資金調達
2025年10月17日、株式会社操電は、資金調達を発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は22.6億円となりました。 操電は、仮想発電所ベンチャーとして複数の事業を展開しています。 EV充電…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集