創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2019年9月11日 注目のニューススマートフォン向けゲーム開発などの「フリーバル」が資金調達
株式会社フリーバルは、資金調達を実施したことを発表しました。
エンターテイメント・エコシステム事業や、IPプロデュース事業、スマートフォン向けゲーム・アプリの海外配信や、ローカライズ、運営・開発、運営セカンダリなどを展開しています。
また、ベトナムのオフショア開発大手、EVOLABLE ASIAグループと連携し、オフショア事業に取り組んでいます。
今回の資金は、β版プロダクトの開発に充当されます。
株式会社フリーバル 代表取締役 小野 潤一郎 氏のコメント
今回のニュースにつきまして、株式会社フリーバル 代表取締役 小野 潤一郎 氏よりコメントが届きました!
小野 潤一郎
市立高崎経済大学経済学部経営学科を卒業後、株式会社スズキ(SUZUKI)に入社し、営業・マーケティング等を担当。その後数社経て、2013年より株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)に入社。ゲーム事業のプロジェクト責任者、海外赴任、自動車領域の新規事業責任者等を経て、2018年に株式会社フリーバルを創業。前職DeNAでプロジェクトのリユースを活用して事業推進を行ってきた経験を基に事業化。2018年にはTGAに採択。
市立高崎経済大学経済学部経営学科を卒業後、株式会社スズキ(SUZUKI)に入社し、営業・マーケティング等を担当。その後数社経て、2013年より株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)に入社。ゲーム事業のプロジェクト責任者、海外赴任、自動車領域の新規事業責任者等を経て、2018年に株式会社フリーバルを創業。前職DeNAでプロジェクトのリユースを活用して事業推進を行ってきた経験を基に事業化。2018年にはTGAに採択。
ーこの事業を始めた経緯について教えてください。
小野:スマートフォンの誕生より、エンターテイメントサービスの供給量が爆発的に増えました。スマートフォンサービスだけで年間1万本もが誕生していますが、その反面、多くの日の目を見ないサービスが存在します。開発費に数億円もの予算、数十から百人ものクリエイターが参加するプロダクトを何らかの形で世に届けるべく、デジタルエンタメのブックオフさんになろうという想いで始めた事業です。
ー今回の資金調達について、どのような反響がありましたか?
小野:第2創業期のコアメンバー募集に影響があることを期待しています。
ー今後どのような事業展開をしていきたいと考えているか、教えてください。
小野:上記をプロダクト化し、エンタメ業界各社の縁の下に存在する事業と成長することを目指しています。
読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。カテゴリ | 有望企業 |
---|---|
関連タグ | エンターテイメント ゲーム フリーバル 資金調達 開発 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
医療データ解析SaaS「SelfBase」とメンタルヘルスソリューション「SelfDoc.」展開の「テックドクター」が5億円調達
2022年6月29日、株式会社テックドクターは、総額5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 テックドクターは、医療データ解析SaaS「SelfBase」とメンタルヘルスソリューション「Self…
2022年6月29日、株式会社テックドクターは、総額5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 テックドクターは、医療データ解析SaaS「SelfBase」とメンタルヘルスソリューション「Self…
P2P互助プラットフォームを運営する「Frich」が1.7億円調達
2022年9月8日、Frich株式会社は、総額1億7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Frichは、P2P互助プラットフォーム「Frich」を運営しています。 友だち同士などのグル…
2022年9月8日、Frich株式会社は、総額1億7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Frichは、P2P互助プラットフォーム「Frich」を運営しています。 友だち同士などのグル…
貸付ファンドのオンライン・マーケット運営「Funds」運営の「ファンズ」が20億円調達
2021年4月27日、ファンズ株式会社は、総額約20億円の資金調達を実施したことを発表しました。 1円から貸付投資ができる貸付ファンドのオンライン・マーケット「Funds(ファンズ)」を運営しています…
2021年4月27日、ファンズ株式会社は、総額約20億円の資金調達を実施したことを発表しました。 1円から貸付投資ができる貸付ファンドのオンライン・マーケット「Funds(ファンズ)」を運営しています…
会員制・招待制カレーブランド「6curry」が資金調達
2019年8月21日、株式会社シックスカレーは、総額数千万円の資金調達を実施したことを発表しました。 住所非公開・会員制カレーブランド「6curry」を展開しています。 2018年9月にオープンした恵…
2019年8月21日、株式会社シックスカレーは、総額数千万円の資金調達を実施したことを発表しました。 住所非公開・会員制カレーブランド「6curry」を展開しています。 2018年9月にオープンした恵…
AI・ロボティクスによりイチゴの完全自動栽培に取り組む「HarvestX」が4.1億円調達
2024年3月20日、HarvestX株式会社は、総額約4億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 HarvestXは、イチゴの自動栽培ソリューションを開発しています。 自動授粉ロボッ…
2024年3月20日、HarvestX株式会社は、総額約4億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 HarvestXは、イチゴの自動栽培ソリューションを開発しています。 自動授粉ロボッ…
大久保の視点
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
「JX Live! 2024」JX Awards大賞はNYでイチゴが大ヒットの古賀大貴さん(Oishii Farm 代表)
2024年10月9日、虎ノ門ヒルズフォーラムにて、「JX Live! 2024」が新経済連盟主催で行われました。 「JX Live!」は、「JX(Japan…
2024年10月9日、虎ノ門ヒルズフォーラムにて、「JX Live! 2024」が新経済連盟主催で行われました。 「JX Live!」は、「JX(Japan…
(2024/10/9)
注目のニュース
最新の創業手帳ニュース
創業時に役立つサービス特集