注目のスタートアップ

社食シェアリング・サービスの「togo」が1億円調達 「Taberu Technologies」に吸収合併

company

2019年9月4日、株式会社Taberu Technologiesは、株式会社togoが、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。

また、2019年9月1日を効力発生日として、Taberu Technologiesを吸収合併存続会社、togoを吸収合併消滅会社とする吸収合併をしたことを発表しました。

togoは、近くの飲食店が社員食堂になる、社食シェアリング・サービス「green」を運営していました。

このサービスを利用することで、社員食堂を作るコストをかけることなく、自社の予算に見合った食事補助手当の支給が可能となります。

今後「green」はTaberu Technologiesが運営します。

カテゴリ 有望企業
関連タグ Taberu Technologies togo シェアリング・サービス 吸収合併 社員食堂 社食 資金調達 飲食店
飲食開業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

フレッシュペットフード「ココグルメ」などを手がける「バイオフィリア」が3.7億円調達
2024年1月24日、株式会社バイオフィリアは、総額3億7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 バイオフィリアは、犬用フレッシュペットフード「CoCo Gourmet(ココグルメ)」、…
調剤薬局向け次世代電子薬歴システム提供の「カケハシ」が26億円調達
2019年10月31日、株式会社カケハシは、総額約26億円の資金調達を実施したことを発表しました。 調剤薬局向けの次世代電子薬歴システム「Musubi」を提供する、医療系スタートアップです。 タブレッ…
全方向移動ロボットによる複数台での自律協調搬送・作業システムを開発する「TriOrb」が4,000万円調達
2023年4月26日、株式会社TriOrbは、4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 TriOrbは、九州工業大学の発明である球駆動式全方向移動機構をコア技術に産業技術総合究所で研究・…
リアルなコミュニティ施設の企画・運営や地域コミュニティアプリ「ピアッザ」を手がける「PIAZZA」が1.2億円調達
2023年7月19日、PIAZZA株式会社は、総額1億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 PIAZZAは、リアルなコミュニティ施設の企画・運営や、地域コミュニティアプリ「ピアッザ」…
AI OCR機能を搭載した会計自動仕分けシステム「KEIRAKU」を提供する「ユニアックス」が資金調達
2022年8月17日、ユニアックス株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社アイリックコーポレーションです。 ユニアックスは、AI OCR機能を搭載した会計自動仕訳システム…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集