注目のスタートアップ

記憶度により問題が自動で最適化されるアプリ「Monoxer」の運営元が1億円調達

company

2018年12月17日、モノグサ株式会社は、総額約1億円の資金調達を実施したことを発表しました。

知識習得のための問題作成から習得判定までを自動で行うスマートフォン・アプリ「Monoxer」を開発・提供しています。

習得したい情報を取り込むことで、知識習得のための問題が自動生成されます。

また、ユーザーの学習状況から知識の定着度の計測を行い、問題の出題頻度や難易度を自動で調整してくれます。

今回の資金は、「Monoxer」のさらなる研究開発・普及に充当されます。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ スマホアプリ 教育プログラム
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
合同会社と株式会社の違いサムネイル
合同会社とは?株式会社との違い、メリット・デメリットをわかりやすく比較
NPO法人設立サムネイル
【保存版】NPO法人の設立は難しい?メリットや設立費用、条件など徹底解説
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

従業員の睡眠データ分析サービス「O:SLEEP」の提供元が2.2億円調達
2019年1月15日、株式会社O:は、総額約2億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 従業員の睡眠データを分析し、メンタル不調による休退職を削減する「O:SLEEP」を開発・提供して…
教育プログラム「ブロックチェーンアカデミー」において「起業塾」が4/21に開講
2021年3月19日、株式会社ブロックチェーンハブは、「ブロックチェーンアカデミー」において「起業塾」を2021年4月21日(水)から開講することを発表しました。 「ブロックチェーンアカデミー」は、ビ…
AIプログラミング学習サービス「Aidemy」の運営元が9,200万円調達!
平成30年5月10日、株式会社アイデミーは、総額9,200万円の資金調達を実施したことを発表しました。 AI関連の技術を学べるプログラミング学習サービス「Aidemy」を提供しています。 実践を重視し…
タクシー配車アプリ「全国タクシー」の運営元が15億円調達!
JapanTaxi株式会社は、15億円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、韓国最大のモビリティプラットフォーム「カカオT」を運営するカカオモビリティ株式会社で、資本業務提携契約も締結し…
ブロックチェーン・プラットフォームの「スマートアプリ」が資金調達
株式会社スマートアプリは、株式会社セレスとの資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 これにより、5,000万円の資金調達を実施しました。 スマートアプリは、仮想通貨ウォレット・Dappsブラウ…

大久保の視点

日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
「JX Live! 2024」JX Awards大賞はNYでイチゴが大ヒットの古賀大貴さん(Oishii Farm 代表)
2024年10月9日、虎ノ門ヒルズフォーラムにて、「JX Live! 2024」が新経済連盟主催で行われました。 「JX Live!」は、「JX(Japan…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集