注目のスタートアップ

不動産売買支援クラウド開発の「リマールエステート」が1億円調達!

company

平成30年8月22日、リマールエステート株式会社は、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、ニッセイ・キャピタル株式会社とかんしん未来ファンド(第一勧業信用組合とフューチャーベンチャーキャピタル株式会社が運営)です。

不動産売買支援クラウド「キマール」を開発・提供しています。

不動産売買仲介において、情報と顧客を一元管理することで、生産性を向上させることができるサービスです。

今回の資金は、開発体制の強化や、「キマール」の機能拡充に充当されます。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ システム開発 住宅
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

中古住宅プラットフォーム事業展開の「WAKUWAKU」が4.1億円調達
2020年2月4日、株式会社WAKUWAKUは、総額約4億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 リノベーション・ブランド「リノベ不動産」や、オシャレ建材ECサイト「HAGS-ハグス-…
建築コンサルティング会社の「ナック」がメタバースを活用した住宅展示場を開発する「ARKLET」に出資
2022年9月7日、株式会社ナックは、株式会社ARKLETに対し、第三者割当増資を引き受け、出資したことを発表しました。 ARKLETは、仮想空間内の住宅内覧システム「Vuildee」を開発しています…
バケーションレンタル事業の「トマルバ」が8300万円調達!
平成29年11月13日、株式会社トマルバは、総額8300万円の資金調達を実施したと発表しました。 京都を拠点として、一棟貸しゲストハウスに特化したバケーションレンタルの企画・運営・集客を行っています。…
VRモデルルーム「ROOV」の開発元が4.1億円調達!
2018年11月6日、株式会社スタイルポートは、総額4億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、みずほキャピタル株式会社、グリーベンチャーズ株式会社です。 不動産VR内覧サー…
自立分散システムによるキー・テクノロジーの「ビットキー」と「パナソニック」が資本業務提携
2021年5月6日、株式会社ビットキーは、パナソニック株式会社のハウジングシステム事業部と資本業務提携を締結したことを発表しました。 ビットキーは、自律分散型システムを活用したデジタル・コネクト・プラ…

大久保の視点

国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
「JX Live! 2024」JX Awards大賞はNYでイチゴが大ヒットの古賀大貴さん(Oishii Farm 代表)
2024年10月9日、虎ノ門ヒルズフォーラムにて、「JX Live! 2024」が新経済連盟主催で行われました。 「JX Live!」は、「JX(Japan…
(2024/10/9)
「スタートアップワールドカップ2024」世界決勝を現地速報!優勝はEarthgrid(米代表・プラズマでトンネル掘削)
2024年10月4日、世界最大級のビジネスピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ(SWC)2024」の世界決勝戦が、米国・シリコンバレーで開催されま…
(2024/10/5)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集