注目のスタートアップ

カスタマーサクセス管理ツールの「HiCustomer」が6,000万円調達!

company

平成30年7月4日、HiCustomer株式会社は、総額6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、500 Startups Japan、BEENEXT、アーキタイプベンチャーズです。

カスタマーサクセス管理ツール「HiCustomer」を開発しています。

カスタマーサクセスとは、顧客の潜在的な悩みに積極的にアプローチして解決することを指します。

「HiCustomer」は、サービスの利用状況に応じて顧客をスコアリングします。

解約の兆候を察知できるため、顧客の意思決定前にフォローアップすることが可能となります。

また、サービスをフル活用している顧客層を特定することもできるため、アップセルやクロスセルのコミュニケーションもスムーズに行うことが可能です。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 新規事業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

農作業の記録・管理を簡単にするサービス「みどりノート」がリリース
株式会社セラクは、「みどりノート」のリリースを発表しました。 「みどりノート」は、農作業の記録・管理を簡単にするサービスです。 農作業や生育・収穫の記録をデータとしてクラウド上で管理し、スマートフォン…
「カーボンファイバーリサイクル工業」が総額8億円調達!
カーボンファイバーリサイクル工業株式会社は、総額8億円の資金調達を実施したことを発表しました。 内訳は、ユニバーサル マテリアルズ インキュベーター株式会社が運営するファンドなどから、設備投資等の成長…
後継者による新規事業アイデアを競うピッチイベント「第4回アトツギ甲子園」 エントリー締切は12/15
中小企業庁が主催する、第4回「アトツギ甲子園」が開催されます。 「アトツギ甲子園」は、全国各地の中小企業・小規模事業者の後継者が既存の経営資源を活かした新規事業アイデアを競うピッチイベントです。 今年…
「KDDI」が「グローバル・ブレイン」と共同で5G時代に向けた200億円規模のファンドを組成
KDDI株式会社は、グローバル・ブレイン株式会社と共同で「KDDI Open Innovation Fund 3号」を設立したことを発表しました。 「KDDI Open Innovation Fund…
iPad受付システム「RECEPTIONIST」が特許取得
ディライテッド株式会社は、「RECEPTIONIST(レセプショニスト)」が、受付システム・受付プログラム・受付方法において特許を取得したことを発表しました。 「RECEPTIONIST」は、内線電話…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集