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排便予測デバイス「D Free」が約5億円調達!Foxconnとも提携

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平成28年7月4日、トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社は、約4億円の資金調達と、総額1億円の借入を発表しました。

排便予測ウェアラブルデバイスの「D Free」を開発しています。

超音波を使い腸内の便の大きさを測り、便意を感じるまでの時間を予測します。

健常者だけではなく、パーキンソン病患者、身体障害者、高齢者などの使用も想定しています。

また、調達先である2020との連携により、2020の投資パートナーであるFoxconnを通じた通じた開発ノウハウのサポートとアジア各国への展開がはかられます。

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カテゴリ 有望企業
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