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補助金・助成金:「自動運転トラックの社会実装及び物流の効率化を推進 ~「自動運転トラックによる幹線輸送の社会実装に向けた実証事業」を公募~」

種別

補助金・助成金
都道府県

全国
募集期間

募集期間 2025年05月16日~2025年06月20日
運営組織

国土交通省
内容

物流は国民生活や経済を支える社会インフラですが、担い手不足、カーボンニュートラルへの対応など様々な課題に直面しており、これに対応するため、物流のDX・GX等による物流の生産性向上に対する抜本的・総合的な対応が求められています。
トラックドライバーの担い手不足の解消や物流効率化を進めるため、自動運転トラックを活用した幹線輸送サービスの自動化による物流の効率向上効果を検証し、自動運転物流の社会実装の推進を目的とした実証事業を公募します。

公募期間:令和7年5月16日(金)~6月20日(金)17時まで(必着)

助成率テキスト

補助対象経費(補助率)
① 自動運転トラックの導入経費(車両購入費、架装費等)
② 自動運転から有人運転への切替拠点の整備費用(自動運転トラックとの通信設備、駐車
スペース、トラックバース等)
③ 自動運転トラックの活用に伴う必要な物流システムの開発・運用経費(遠隔点呼システ
ム、配車システム等)
※ 補助率1/2
この補助金・助成金のポイント

自動運転車を活用した物流の実現に貢献するチャンスです!

国内の物流は、社会・経済の基盤として非常に重要な役割を担っていますが、近年は深刻な課題が山積しています。主な課題として、人手不足、ドライバーの高齢化、長時間労働と労働環境の悪化、2024年問題、小口配送・再配達の増加、燃料価格の高騰、環境対策などが挙げられます。

こうした課題を解決するものとして、自動運転車が期待されています。

自動運転車は、AIなどの先端技術を用い、人間に変わってシステムが車両を運転するものです。これにより上記の課題を一挙に解決することが可能です。

現在は、限定的な条件下(高速道路、私有地内、中継拠点間など)でのレベル4自動運転の実証が進んでいます。今後、段階的な実用化が進むことで、物流業界全体に大きな変革がもたらされると見込まれています。
詳細URL

自動運転トラックの社会実装及び物流の効率化を推進 ~「自動運転トラックによる幹線輸送の社会実装に向けた実証事業」を公募~

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