flect(フレクト)で家具を新品レンタルしてオフィスをリーズナブルに開設しよう

創業50年の総合通販ディノスが手がける新品レンタル家具サービス


企業を軌道に乗せるうえで、拠点となるオフィスを構えて事業を加速させようとしている創業期の企業は少なくないでしょう。しかし、資金的な余裕が乏しいフェーズにおいて、オフィス開設のための初期費用は、企業にとって重い負担となりがちです。

そこでおすすめしたいのが、今回紹介する家具レンタルサービスflect(フレクト)です。購入する場合と比べておよそ1/24の月額費用でレンタルができるため、創業期のコストを大幅に抑制できます。さらに今なら初月の月額利用料が60%オフになる起業・開業応援キャンペーンも実施しています。今回は、flect(フレクト)の魅力について紹介します。

創業期のオフィス開設をリーズナブルに進めるポイント


創業期の企業にとって、オフィス開設のための負担は重要な課題の一つとなりがちです。事業体によっては、事業を本格稼働させるうえでオフィスは欠かせません。

一方で、オフィス自体の取得やオフィス設備の整備などにかかるコストは、資金に余裕のない創業期の企業にとって重い負担となります。ここでは、創業期の企業のオフィス開設コストを抑えるポイントをまとめました。

賃貸やシェアオフィスを活用する

不動産物件を購入するのではなく、賃貸やシェアオフィスを活用して取得コストを抑えましょう。

オフィスを不動産として所有するとなると、それだけで多額な費用がかかります。また、事業の成長曲線が不確実で、今後オフィスをどのように拡大させていくべきかも見えない中で不動産を購入するのは、リスクが高いと言えます。

賃貸であれば、初期費用は月額賃料や契約にかかる手数料になるため、物件を購入するよりは一般に低コストで済みます。さらに、最近はシェアオフィスサービスも増えています。必要とされるオフィスの規模感が不透明な場合は、まずシェアオフィスに拠点を構えるのも一案です。

居抜き物件を使用するなど施工費用を抑える

居抜き物件を借りれば、内装整備のための施工費用や設備の導入費用を抑えられます。店舗用や業務用の賃貸物件には、大きく分けてスケルトン物件と居抜き物件があります。

前者は設備などを全て撤去して空の状態で借りる物件で、後者は一定の設備が残った状態で借りるものです。スケルトン物件は、全てのオフィス家具や設備を新たに購入・レンタルしなければならないため、相対的に費用がかかります。

居抜き物件の方が、すでに必要な設備がある程度揃っているため、追加の設備取得費用や内装工事の費用などを抑えられる可能性があります。特殊な設備を導入する必要があるなど固有の事情がない限りは、居抜き物件を借りるのが得策です。

オフィス家具のレンタルを活用

オフィス家具や設備をレンタルするのも、一つの方法です。オフィス家具を購入すると、それだけでまとまった費用がかかります。創業期の企業はオフィスの規模も変動しがちなので、その度に設備の廃棄・新規購入が続くのも課題となりがちです。

そこで、オフィス家具をレンタルサービスを利用するのが有効です。レンタルすれば、購入するのと比較して初期費用を抑えられます。オフィスの規模や形態を変更するときに、家具の返却・新規レンタルが柔軟にできるため、規模の拡大ペースが不確実な創業期の企業にあった手法と言えるでしょう。

flect(フレクト)3つの特徴


総合通販企業のディノスが運営するサービス「flect(フレクト)」の主な特徴は、次の3点です。

  • オフィス設営の初期費用を最大95%削減
  • 新品家具を最長2年間レンタル後、気に入れば購入できる
  • フィットしなかった場合には返却が可能

flect(フレクト)は、創業期の企業が低コストでオフィス内装を整える上で便利なサービスといえます。さらに今なら初月の月額利用料が60%オフになる起業・開業応援キャンペーンも実施しています。レンタルであれば、後々のレイアウト変更や規模拡大にも柔軟に対応できるでしょう。

オフィス設営の初期費用を最大95%削減

flect(フレクト)を有効活用すると、オフィス設営の初期費用を最大95%削減可能です。flect(フレクト)では、厳選された新品のオフィス家具を最長2年間レンタルできます。定価のおよそ1/24の費用でレンタルできるため、オフィス家具調達の費用を大幅に削減できます。

2年間の満期のうちに正式に購入するか検討しながら使い続けられるのが特徴です。レンタルであるため、初期費用は購入するよりも大幅に安く済みます。

購入せずに使用できるため、購入した後に「想定より使いづらかった」「実は設置場所に対してサイズが合わなかった」と言ったように後悔するリスクもありません。
※フレクトの家具は独自の選定基準をクリアした家庭用家具になります。オフィス専用家具をご希望の場合は「flect BiZ」で対応しています。

最長2年間レンタル後、気に入れば購入できる

flect(フレクト)で扱う家具は全て新品となっているため、コストを抑えながら高品質な家具を利用できるのが特徴です。

最長2年間レンタルしたあと、オフィスにフィットしていればそのまま追加費用なしで購入もできます。購入時には通常の販売価格を上回ることはないため、安心して検討できます。

フィットしなかった場合には返却が可能

レンタルした家具がオフィスにフィットしなかった場合には、満期が到来すれば手数料なしで返却ができます(返却送料のみ負担)。

この時に軽い汚れや傷がついていても、通常利用の範囲内であれば別途料金も発生しません。期中の返却も、最大で当月分+2ヶ月分の月額利用料と送料を支払えば可能です。

「使用してみたらオフィスにフィットしなかった」「状況が変わって家具が不要になってしまった」と言った理由で家具が不要になっても、返却を選択できるため便利です。

flect(フレクト)のオフィス家具の事例

flect(フレクト)ではデスクやチェア、サイドチェストなどのさまざまな新品家具をレンタル可能です。レンタル可能な家具の事例について紹介します。

デスク

オフィスにも使用できるさまざまなデスクのレンタルを受け付けています。1台あたり月額1,000円〜5,000円程度でレンタルが可能です。2024年7月時点では以下のような小規模オフィス~ホームオフィス向け机を取り扱っています。

取扱製品の事例
  • クラシカルフレンチシリーズデスク・幅160cm|¥4,010- ¥6,520円
  • Noir/ノワール アンティークシリーズ デスク|¥3,410 – ¥3,880円
  • Antisala/アンティサラ デスクシリーズ デスク 幅180cm|¥950 – ¥3,300円
  • ミニマムデスク TSUKUE(ツクエ)デスク 幅130奥行60cm|¥2,820円
  • AlusStyle/アルススタイル 薄型ホームオフィス デスク 幅100.5cm| ¥1,780円

事務作業に適した新品の机を組織の規模に合わせて導入しましょう。

チェア

机に合わせてチェアもレンタルして、快適に事務作業ができる環境を整えましょう。ワークチェアは、600円台から5,000円台まで幅広い価格帯の製品を取り揃えています。

取扱製品の事例
  • HermanMiller/ハーマンミラー セイル チェア ブラック|¥5,880 – ¥6,430円
  • Sylphy/シルフィ オフィスチェア ヘッドなしタイプ(ハイバック)|¥4,620 – ¥5,280円
  • 体型に合わせてカスタマイズできるハイスペックオフィスチェア|¥2,470円
  • 肘掛け跳ね上げ式で座り心地もよいオフィスチェア|¥1,960円
  • モダンデザインワークチェア アーム付き| ¥700円

長時間作業していても疲れない高品質なワークチェアを導入すれば、作業能率のアップも可能です。

サイドチェスト・プリンター台

書類や本などを収納するサイドチェストおよびプリンターを置く台もレンタルが可能です。小型のものなら600円程度、大型のものでも3,000円台以内でレンタルができます。

取扱製品の事例
  • Venlo Style/フェンロー スタイル デスクシリーズ デスクサイドラック|¥3,560円
  • Allineato/アリニート デスク収納シリーズ サイドワゴン|¥2,850円
  • Blossom(ブロッサム) チェリー天然木北欧風シリーズ 収納キャビネット|¥2,610円
  • 北欧カントリー風 ウッドデスクシリーズ プリンター台|¥1,780 – ¥1,900円
  • 光沢リビングシリーズ ワゴン 幅45cm| ¥910円

書類や専門書を保存するうえで充分な収納キャパシティを確保してください。

利用例


事例として、以下の製品をレンタルした場合のそれぞれの費用についてまとめました。

奥行きにこだわったソファベッド 幅176cm

  • 月額利用料 ¥2,640 税込 × 24回
  • 配送料 ¥7,000 税込
  • 支払い総額 ¥70,360 税込
  • 通常販売価格 ¥63,900 税込

24ヶ月満期で買い取った場合

買取の場合、通常販売価格より総額がお得になる場合があります。

  • 配送料:¥7,000円
  • 利用料:¥2,640円 × 24回 = ¥63,360円
  • 支払い総額 ¥70,360円

24か月満期で返却した場合

返却送料を支払うだけで、ほかの手数料などはかかりません。

  • 配送料:¥7,000円
  • 利用料:¥2,640円 × 24回 = ¥63,360
  • 返却送料:¥7,000円
  • 支払い総額 ¥77,360円

12か月で買い取った場合

残りの期間の使用料金を一括で支払うと買取が可能です。

  • 配送料:¥7,000円
  • 利用料 ¥2,640円 × 12回 = ¥31,680円
  • 残り12か月分レンタル料 = ¥31,680円(¥2,640円 × 12回分)
  • 支払い総額 ¥70,360円

12ヶ月で返却した場合

レンタル期間中の返却の場合は、返却送料と2か月分の月額利用料を支払います。

  • 配送料:¥7,000円
  • 利用料:¥2,640円 × 14回※ = ¥36,960円
  • 返却送料:¥7,000円
  • 支払い総額 ¥50,960円

flect(フレクト)利用の流れ


flect(フレクト)の利用プロセスは大きく分けて3ステップとなります。

  • サービス利用開始・家具注文
  • オフィス家具をお試し使用
  • お試し期間終了時

サービス利用開始・家具注文

最初に使用する時にはアカウントを作成した上でログインします。一般的なオンラインショップのように、気に入ったオフィス家具をカートに入れて注文しましょう。決済はクレジットカードのみとなっています。毎月2日に一月分の月額利用料を支払う仕組みです。

指定日に注文商品をまとめてオフィスに配送してもらえます。家具が届いたら使用開始です。

オフィス家具をお試し使用

届いた家具は最長で24ヶ月間、月額料金を支払いながら使用可能です。購入すれば高額な費用がかかりますが、レンタルにすることにより初期費用は安く済みます。基本的には満期まで使用し続ける契約ですが、合計3ヶ月分の月額利用料と送料を支払えば途中解約も可能です。

お試し期間終了時

契約期間満了後は、家具を購入するか返却するか選べます。使用感やオフィスの現状を踏まえて、引き続き使い続けるべきかを検討しましょう。満期時の返却には、特段の追加手数料はかかりません。気に入った場合は買取すれば、そのまま使用し続けられます。

flect(フレクト)で初期費用を抑えて自社のオフィスを手に入れよう!

flect(フレクト)はさまざまな家具のレンタルサービスを行っている家具のオンラインショップです。創業まもない企業にとって、オフィス家具の調達費用は重い負担となりがちですが、flect(フレクト)を使用すれば、相対的にコストを抑えてオフィス家具を揃えられます。

まずはレンタルから始めて、事業を本格稼働させるのも一つの方法といえるでしょう。「オフィスを新たに開設したいが、開設にかかる初期費用が課題」と感じている方は、ぜひflect(フレクト)を活用したコスト削減を検討してみてください。

(監修: 株式会社DINOS CORPORATION
(編集: 創業手帳編集部)

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