注目のスタートアップ

ナノテク・ベンチャー「S-Nanotech Co-Creation」が2億円調達

company

山陰合同銀行は、「しまね大学発・産学連携ファンド」の第5号案件として、株式会社S-Nanotech Co-Creationに対し、2億円を出資したことを発表しました。

S-Nanotech Co-Creatioは、ナノテクプロジェクトセンターにある40件を超えるシーズを用いて、市場のニーズに基づいた研究開発を行い、大手企業等へのライセンス供与を目的としたインキュベーション機能を持つベンチャー企業です。

既に事業化が期待される複数件のシーズを見出しており、更に数件を追加抽出していく予定です。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 地方創生 研究開発型ベンチャー
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

人の動作を補助する”マッスルスーツ”を開発・販売する「イノフィス」が8億円調達
2019年2月13日、株式会社イノフィスは、8億640万円の資金調達を実施したことを発表しました。 装着型の作業支援ロボット「マッスルスーツ」の開発・販売など、人の動作を助ける装置の開発に取り組んでい…
生口島瀬戸田(広島県)でまちづくり事業を展開する「しおまち企画」が資金調達
2022年12月22日、株式会社しおまち企画は、資金調達を実施したことを発表しました。 また、しおまち商店街を活性化するプロジェクトとして、店舗と住宅兼宿泊が一体化した建築ユニット「ショップハウス」の…
地元の掲示板「ジモティー」がコミュニティー・スペース運営の「WaCreation」と協業
2019年4月1日、株式会社ジモティーは、株式会社WaCreationとの協業を発表しました。 この協業により、地域の情報サイト「ジモティー」を使った地域コミュニティー活性化の実証実験を2019年4月…
空き家・遊休不動産を利活用するプロジェクトを展開する「エンジョイワークス」が全国各地で地方創生やまちづくりに携わる企業と資本業務提携を締結
2023年2月21日、株式会社エンジョイワークスは、静岡県三島市を拠点とする加和太建設株式会社をはじめとする全国各地で地方創生やまちづくりに携わる有力企業と資本業務提携を締結したことを発表しました。 …
視覚障害者の“読む能力”を拡張する眼鏡開発の「オトングラス」が「JINS」から資金調達
株式会社オトングラスは、株式会社ジンズから資金調達を実施したことに併せて、株式会社ジンズとの事業協力を開始したことを発表しました。 オトングラスは、視覚障害者を主な対象ユーザーとして、眼鏡に内蔵したカ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集