注目のスタートアップ

子供向け教育事業の「アジアエデュケーションラボ」が1,000万円調達!

company

平成30年7月1日、株式会社アジアエデュケーションラボは、総額1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

デザインワン・ジャパン代表取締役の高畠靖雄氏、PR TIMES代表取締役の山口拓己氏、LAUGH TECH創業者の伊藤新之介氏、自然健康社取締役執行役員の上村綱佑氏とその他1名、計5名の個人投資家が引受先となりました。

アジアの幼児から小学生までの子供を対象とした体験型アフタースクール「Kids MBA Anyhapi(キッズエムビーエーエニハピ)」をベトナムでテスト運営しています。

習い事のような感覚で、アート・科学実験・職業体験などの授業を週に1回、60~90分で受講します。

教室はベトナムの幼稚園と提携し、放課後の空き教室を利用して授業を展開しています。

今回の資金は、人材採用および教育プログラムと教材の改良、バーチャル教室のシステム開発に充当されます。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ 教育プログラム 海外展開
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「クラウドクレジット」と東南アジアの資金調達プラットフォーム「CROWDO」が提携
クラウドクレジット株式会社は、CROWDOと提携することを発表しました。 CROWDOは、インドネシアで中小企業向けの貸付プラットフォームを展開しています。 クラウドクレジットは、新興国向けソーシャル…
「中小企業海外ビジネス人材育成塾」(受講無料)
日本貿易振興機構(JETRO)は、「中小企業海外ビジネス人材育成塾」の受講者を募集しています。 すでに輸出実績や英語による商談経験がある海外営業担当者が、海外売上の継続・拡大を目指すための「攻め」の営…
記憶度により問題が自動で最適化されるアプリ「Monoxer」の運営元が1億円調達
2018年12月17日、モノグサ株式会社は、総額約1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 知識習得のための問題作成から習得判定までを自動で行うスマートフォン・アプリ「Monoxer」を開発・提…
日本コンテンツの世界流通を手がける「REMOW」が12.8億円調達
2022年5月10日、REMOW株式会社は、総額12億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 REMOWは、日本コンテンツを全世界で楽しむことができるサービスや流通網を構築するため設立…
ゲームのクリエイティブ制作・漫画制作・Webtoon制作事業などを展開する「フーモア」が7.9億円調達
2023年7月6日、株式会社フーモアは、総額7億9,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 フーモアは、ソーシャルゲームのキャラクターのデザインなどを行うゲームクリエイティブ事業、漫画広告…

大久保の視点

国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
「JX Live! 2024」JX Awards大賞はNYでイチゴが大ヒットの古賀大貴さん(Oishii Farm 代表)
2024年10月9日、虎ノ門ヒルズフォーラムにて、「JX Live! 2024」が新経済連盟主催で行われました。 「JX Live!」は、「JX(Japan…
(2024/10/9)
「スタートアップワールドカップ2024」世界決勝を現地速報!優勝はEarthgrid(米代表・プラズマでトンネル掘削)
2024年10月4日、世界最大級のビジネスピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ(SWC)2024」の世界決勝戦が、米国・シリコンバレーで開催されま…
(2024/10/5)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集