弥生会計で経理業務を効率化!「弥生」が選ばれる理由とは?

弥生会計なら会計知識ゼロで利用できて、日々の記帳も決算書作成もスムーズ

経理業務の効率化
起業すると避けて通れないのが、想像以上に手間のかかる経理業務。
「営業活動に集中したいのに、気づけば経理や労務に追われている…」「限られた時間と人手を、もっと本業に充てたい…」そんな悩みを抱える起業家は少なくありません。

最近では、会計、請求、経費申請、給与計算などバックオフィス業務を効率化できるクラウドサービスも登場していますが、種類が多くて「どれを選べばいいのかわからない」という声も。

そこで、今回は起業した方々がどのように業務効率化しているかを調査しました。初心者からベテランまで、さまざまなユーザーに選ばれていて販売実績No.1の弥生の魅力、活用方法も調査したため、ぜひ参考にしてみてください。

最大3か月無料!弥生会計 Nextのお得なキャンペーン!

弥生会計 Next(ベーシックプラスプラン相当)を最大3か月無料で試せるキャンペーンを実施しています。「まずはソフトの使い心地を試してみたい」「会計、請求、経費申請などの効率化を目指したい」という方は、この機会にぜひご活用ください!

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起業後の会計、みんなどうしてる?



(提供:弥生株式会社独自アンケート調査より(2024年7月実施データを参考))

まず、ほかの会社はどのように会計業務を行なっているのでしょうか?

中小企業を対象とした会計業務の実態調査(上図)によると、約7割の企業が税理士や会計事務所と契約しています。

日々の「記帳代行」から、定期的なアドバイスを受けられる月次の「顧問契約」、「決算・申告業務」だけを依頼する年一契約まで、税理士や会計事務所へ委託する範囲は幅広くあります。ですが、程度の差はあっても、法人として会計業務を行う上で、専門家のサポートは欠かせないと言えそうです。



(提供:弥生株式会社独自アンケート調査より(2024年7月実施データを参考))

さらに同調査では、会計ソフトを使い自社で帳簿をつける「自計化」を行っている企業が最も多く約5割を占めています。自計化が多い理由としては、経営状況をリアルタイムで把握できるメリットに加え、会計ソフトの使い勝手が進化しているため、自計化の負担が少なくなっている点が挙げられます。

スモールビジネスの経理会計は、専門家の財務サポートを受けながら会計ソフトを使って自計化を行うことが一般的なようです。

この調査から見えてくるのは①使い勝手が良いこと②必要に応じて専門家と連携できることが、会計ソフト選びのポイントだということです。

会計ソフト販売本数No.1は「弥生」

出典:MM総研

数ある会計ソフトの中でも、圧倒的な販売実績を誇るのが「弥生」です。

クラウド会計ソフトの事業者別シェアでもNo.1(55.4%)を記録しています(左図)。

多くの人に愛用され続けている弥生とは、どのようなソフトなのか覗いてみましょう。

※業務ソフト市場における弥生製品のシェア:第三者による市場調査をもとに独自集計
対象期間:2025年3月31日~4月8日

弥生とは

弥生は、確定申告、会計、給与計算、見積・納品・請求書、販売管理ソフトを取り扱っています。

2024年9月時点でユーザー数は350万人を突破し、BCN AWARDでは「業務ソフト部門」で26年連続、「申告ソフト部門」では21年連続で年間販売本数No.1を獲得。

「弥生会計」は1987年にリリースされましたが、経理の知識があまりない初心者にもわかりやすく、扱いやすいソフトとして多くのユーザーから長年支持されています。

弥生の受賞歴

弥生は製品力の高さにより、数多くの賞を受賞しています。

■ITreview Grid Award 2025 Summerに選出

「ITreview Grid Award」は、アイティクラウドが提供するビジネス向け ソフトウエア・クラウドサービスのレビュープラットフォーム「ITreview(アイティレビュー)」に集まったレビューをもとに、利用者から支持されたサービスを表彰する場です。

2025年7月に発表の「ITreview Grid Award 2025 Summer」では、ITreviewに集まった約14万件のレビューをもとに、顧客満足度と認知度の観点からユーザー評価の高い製品を「Leader」「High Performer」として表彰します。

特に「Leader」は、顧客満足度と認知度の双方が優れ、多くの利用者から支持を得ている証であり、名誉ある称号とされています。 弥生製品は毎回複数の製品が受賞していますが、今回、2025年4月にリリースした「弥生会計 Next」が初めてかつ3部門で受賞いたしました。

■レビューをご紹介

  • 各設定毎にポップアップが表示され、表示通りに入力すると簡単に設定ができました。
  • 初めての会計ソフトとしてピッタリ。
  • 会計や営業の業務が短縮できました。
  • 詳細はこちら:https://www.itreview.jp/products/yayoikaikei-next/reviews

    ■BCN AWARDを受賞

    全国の家電量販店とネットショップの実売データ(POSデータ)を集計して、年間販売数1位のメーカーを称えるBCN AWARD。弥生会計は業務ソフト部門で26年連続、青色申告は申告ソフト部門で21年連続No.1と2部門で受賞しています。

    弥生PAPは13,000会員突破

    弥生は中小企業向けの会計ソフトです。中小企業を支援したいと同じ想いを抱く会計事務所様とパートナーシップ「弥生PAP」を提携し、中小企業の支援を行っています。弥生が会計ソフトの提供、会計事務所様が節税や申告のサポートの提供をしています。

    弥生PAPに加入している会計事務所は13,000事務所を突破。つまり、税理士や会計事務所と定期契約を検討している場合は、弥生のソフトを導入しておくことで、顧問税理士とスムーズに連携できるようになります。

    弥生は①使い勝手が良いこと②必要に応じて専門家と連携できることの両方を満たしているソフトなのです。

    経理業務を効率化できる「弥生会計 Next」


    2025年4月に「弥生会計 Next」がリリースされました。ここでは、創業手帳が取材してわかった「弥生会計 Next」 の魅力をご紹介します。

    会計知識ゼロでも経理業務の効率化を実現

    弥生会計 Nextは会計初心者(会計知識ゼロ)でも経理業務をスムーズに進められるように設計されています。

    初期設定は質問に答えるだけで完了


    経理業務に苦手意識を持つ理由のひとつに、「借方」「貸方」「勘定科目」「仕訳」など、聞き慣れない専門用語の多さがあります。特に、これから起業される方や経理が初めての方にとっては、最初の一歩が大きな壁に感じられることも少なくありません。その不安を解消するために開発されたのが、「弥生会計 Next」です。

    大きな特長はシンプルな画面。

    弥生会計 Nextを起動すると、業種や事業形態など、いくつかの質問が順番に表示されます。それに答えていくだけで、初期設定が完了します。「とにかく始めるハードルが低い」といった安心感がユーザー様からも好評です。経理業務をする上でも基本的にマニュアルを読まずに操作できます。

    初期設定がどれぐらい簡単であるかは「YouTube動画」をご覧ください。

    銀行口座の入出金情報を連携して自動仕訳


    経理業務に慣れていない方にとって、仕訳入力はハードルの高い作業のひとつです。そんな負担を軽減してくれるのが、弥生会計 Nextの明細ボックス。
    明細ボックス
    明細ボックスとは、連携した銀行口座やクレジットカードなどの明細データを自動で取得し、入出金のタイミングで仕訳を行えます。


    AIによる勘定科目の提案機能がついており、自動取得した取引データの勘定科目はAIが推測して提案をし、さらに学習機能があるので、使えば使うほど精度がアップします。

    また、AI取引入力 β版という機能があり、オンライン連携に対応していないサービスをご利用の場合や、仕訳の仕方がわからない場合に、AIとの対話だけで入力された情報をもとに取引内容を整理しスムーズに仕訳を登録できます。

    業界最大級のカスタマーセンター


    弥生のソフトウェアのサポート体制は、業界最大級の規模を誇ります。

    全国にあるカスタマーセンターは、合計692席の座席数を有し、ユーザーをお待たせすることなく対応できる体制が整えられています。「すぐに相談したい」「トラブルをその場で解決したい」に応えてくれるため安心して使い続けることができます。

    営業時間外だけど困っているときに便利なのが、弥生会計 Next の24時間365日対応チャットボットです。よくある疑問ならすぐに回答してくれます。夜間や休日のトラブル時でも、まずはチャットボットでスピーディーに対処してもらえるので安心です。

    会計知識ゼロでも安心できる「仕訳相談」

    仕訳方法がわからずに悩んだ際に頼れるのが仕訳相談サービスです。専門知識を持つスタッフが個別にアドバイス。正しい仕訳方法を教えてくれます。

    単なるソフト提供にとどまらず、実務に寄り添った人的サポートがあるのは弥生ならでは。会計に詳しくなくても始められると利用者から支持されています。※サポート内容は料金プランによって異なります。仕訳相談は「ベーシックプラスプラン」のみです。

    最新の法令改正対応に自動でアップデート


    弥生会計 Next は、最新の法令・制度改正に対応できるようにアップデートしています。消費税の変更や電子帳簿保存法への対応といった制度の見直しがあっても、ユーザーが設定変更やアップデート作業をする必要はありません。弥生会計 Nextのアップデートで自動で行われ常に最新状態が保たれるため、安心して使い続けることができます。

    経費申請や請求業務、書類管理の効率化まで実現

    弥生会計 Nextは経理業務をはじめ、請求業務や経費申請も効率化することができます。

    見積書・納品書・請求書の作成を効率化


    見積書・納品書・請求書の作成もスムーズに行えます。完成イメージを確認しながら直感的に入力できます。自社情報や取引先、品目の情報をあらかじめ登録しておくと、証憑作成の度に一から入力する必要がなくなり、手間なく簡単に見積書・納品書・請求書の作成ができます。

    帳票作成の効率が大幅に向上します。作成した書類はボタンひとつでメール送信できるため、発行から送付までをスピーディーに完結できます。

    経費精算の申請から承認を楽に


    経費申請・承認・精算までを簡単に行えます。経費申請はスマートフォンで領収書を撮影するだけ。アップロードした領収書をAIが読み取り、経費の種類を提案してくれるため差し戻しを減らせます。電帳法への対応も自動判定されるため、制度の知識がなくても安心して申請できます。
    ※経費精算は「ベーシックプラン」以上でご利用いただけます。

    取引書類はクラウド保存


    電子帳簿保存法に対応した証憑の保管が可能です。電子取引のデータ保存について、定められた検索要件に対応し、訂正削除の履歴を確認できます。※1 

    また、スキャナ保存(任意)の要件にも対応しています。証憑のアップロード後、スキャナ保存の要件を満たしているか確認も行えます。紙で受け取った証憑を電子データとして保存ができます。※2

    ※1 電子帳簿保存法第7条(電子取引)、第4条2項(電磁的記録の保存)、第4条3項(スキャナ保存)の検索要件に対応しています。
    ※2 電子帳簿保存法第7条(電子取引)の保存要件(真実性の確保)を満たしています。ただし、証憑を手動でアップロードする場合、「真実性の確保」を満たすには事務処理規程の整備が必要です。

    専門家と定期契約する際もスムーズ


    弥生は13,000以上の会計事務所様とパートナーシップ「弥生PAP」を提携しています。多くの税理士事務所、会計事務所が弥生会計を利用しているため、節税対策や決算申告を依頼する際もスムーズです。

    弥生会計 Nextの導入事例「経費を溜めずに処理できる」


    2025年3月に設立された株式会社石村不動産。

    代表の石村さんは、創業時から「経費処理や経理業務をいかに効率的に進めるか」を重視していました。書籍を通じて会計の基礎知識を学んでいたものの、実務は初めて。そこで、初心者でも扱いやすい会計ソフトを探していたといいます。そんな中で出会ったのが「弥生会計 Next」。

    導入の決め手は、初心者でも迷わず操作できる直感的なわかりやすさでした。初期設定は3つの質問に答えるだけで、設立時の費用登録まで含めて、約1時間で完了したといいます。さらに、経費申請はスマホアプリでレシートを撮影するだけ。2~3分で処理が完了し、起業準備中に発生した経費もスムーズに申請できたとのことです。

    日々の会計業務も効率化されています。弥生会計 Nextと銀行口座を連携することで、入出金明細を自動取得し、AIによる自動仕訳機能により、2週間に1度、1時間ほどの作業で経理を完結できているそうです。

    「今後は新機能も活用して、さらにバックオフィス業務を最適化していきたいですね。起業を考えている方には、弥生会計 Nextは本当におすすめです」と石村さんは語ってくれました。引用:弥生 導入事例 起業初期に発生した経費処理がスムーズに。初心者でも直感的に使える「弥生会計 Next」)

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    現在、弥生会計 Nextではすべての機能を最大3か月間無料でお試しいただけます直感的なUIや、会計・請求・経費申請業務を効率化する機能、サポートをお試しいただけます。

    無料体験の期間が終了しても、料金が請求されることはありませんので安心してご利用いただけます。少しでもご興味のある方は、まずは気軽に使ってみることをおすすめします。

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    キャンペーンにエントリーの上、有償プランを申し込み、仕訳を30件以上登録すると、なんと最大42,000円分のAmazonギフトカードがプレゼントされます。さらに、会計事務所とデータ連携を行うと、追加で3,000円分のギフトカードももらえます。

    合計で最大45,000円分、つまり1年分の会計ソフト利用料に相当する特典が手に入るお得なチャンスです。

    この機会に、「弥生会計 Next」を導入して、業務効率化と経費削減を同時に実現してみてはいかがでしょうか?

    (監修: 弥生株式会社
    (編集: 創業手帳編集部)

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