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卵管内を観察可能な内視鏡の研究開発を行う「インフューズライフサイエンス」が資金調達

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2026年7月14日、インフューズライフサイエンス株式会社は、資金調達を発表しました。

インフューズライフサイエンスは、卵管内を直接観察することを⽬指した内視鏡の研究開発を行っています。

使い捨て設計を採⽤することで複雑な⾼度消毒・滅菌⼯程を不要にし、クリニックでも導⼊しやすい仕組みの確立を目指しています。

今回調達した資金は、研究開発の促進、米国への事業展開に向けた準備に活用します。


近年、日本では少子高齢化の進展に加え、晩婚化を背景とした高齢妊娠・出産の増加などにより、不妊治療を必要とする人が増加しています。こうしたなか、生殖補助医療は子どもを望む人々を支える重要な医療分野として注目されています。一方で、生殖補助医療は他の医療分野と比較して歴史が浅く、診断・治療技術の高度化が求められる発展途上の領域も少なくありません。

不妊症の主な要因のひとつとして挙げられるのが卵管機能であり、女性の不妊原因の約3割を占めるとされています。そのため、初期の基本検査として卵管の通過性を確認する画像検査「卵管疎通性検査」が重要です。しかし、この検査では卵管組織そのものの器質的変化(見た目の異常)の判別が難しいほか、実施できる医療機関が限られることや、卵管の状態を直接評価するには限界があることが課題となっています。

こうした課題の解決に向けて、インフューズライフサイエンスは、卵管内を直接観察できる内視鏡の研究開発を進めています。卵管内部を詳細に観察できることで、より精度の高い診断への貢献が期待されます。また、クリニックでも導入しやすいよう、単回使用(使い捨て)設計を採用している点も特徴です。

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カテゴリ 有望企業
関連タグ インフューズライフサイエンス 医療
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