不動産投資アプリを運営する「Propally」が1.1億円調達

資金調達

2025年7月3日、Propally株式会社は、総額1億1000万円の資金調達を発表しました。

Propallyは、個人投資家向け不動産投資アプリ「Propally(プロパリー)」と、不動産会社向け顧客獲得支援プラットフォーム「Propally for Agent」を運営しています。

「Propally」は、物件の検討から、購入、収支管理、売却までをスマホひとつで完結させる不動産投資アプリです。収支シミュレーションや最適なプロトのマッチングなどもワンストップでサポートしています。

今回調達した資金は、プロダクト開発の強化、組織体制の強化、マーケティング活動の拡大に活用します。


不動産投資は、他の投資商品(株式、投資信託、FX、金など)と比べ、安定性・実物資産・レバレッジ活用といった点で独自の強みを持っています。

とくに、毎月の家賃収入により、景気に左右されにくい安定収益が得られる点は大きな特徴となっています。

不動産投資は個人投資家にとって魅力的な資産形成手段である一方、いくつかの課題もあります。

まず、都市部では地価上昇が続いており、物件の獲得競争が激化していることが挙げられます。その結果、初心者が参入しにくくなっています。

また、金融機関の審査基準が厳しく、豊富な自己資金が求められる点もハードルのひとつです。

さらに、管理・運用の手間やリスクがある点も見逃せません。空室、修繕、テナント対応など、日常的な業務負担があります。

このような背景を踏まえ、不動産投資アプリ「Propally」は、情報の非対称性、収支管理の煩雑さ、信頼できるエージェントとの出会いといった、個人投資家が直面する課題をテクノロジーによって解決しています。

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