【12/5開催】令和5年度「第3回ビジネスマッチングin東京」

event

公益財団法人東京都中小企業振興公社は、令和5年度「第3回ビジネスマッチングin東京」の開催を発表しました。

都内の新規取引先開拓を支援する商談会です。

概要

開催日時:2023年12月5日(火)
会場:東京都立産業貿易センター浜松町館5F展示室(港区海岸1-7-1)
募集数:300社程度(募集数に達し次第、締め切ります)
申込期限:2023年10月13日(金)17:00まで
参加費:無料

商談会までのスケジュール

※募集終了しました 発注側参加企業募集
発注案件(発注側参加企業)を募集します。
9月13日(水)~ 10月13日(金) 受注側参加企業募集
発注案件に申し込む形で受注側参加企業を募集します。(申込時に面談希望を提出)
10月下旬~11月中旬 発注側企業の面談希望調査
受注側参加企業が出揃った時点で、発注側参加企業に対して商談希望調査を行います。
11月下旬(開催日の約10日前) 各社に商談相手のリストの発送
受発注双方の希望を踏まえて商談スケジュールを組み、開催1週間前を目途に、事前に商談相手をご連絡します。
※商談枠に限りがあるため、商談の希望に添えない場合がありますのでご了承ください。
12月5日(火) 商談実施期間
会場で受付後、商談会となります。

ビジネスマッチングとは、ビジネスパートナーを見つける場や、そういった場を提供するサービスのことです。仕入先・発注先を効率よく探すことができるほか、協業相手を探したり、新たなプロダクト・技術・サービスを発見したりできます。

有料の民間企業によるビジネスマッチングサービスも存在しますが、公的機関や自治体によって無償で提供されるケースもあります。このような公的なイベントに参加することで、中小企業などの予算に制約のある企業も販路の拡大などに役立てることができます。

たとえば、東京都中小企業振興公社が主催するビジネスマッチングイベントは、製造業、情報通信業、卸売業など、幅広い業界の企業が参加しており、多岐にわたるビジネスパートナーを見つける絶好の機会といえます。

近年、営業の領域で革新的なデジタルツールがいくつも登場しています。商談会などとも併せて活用することで、より成果に結びついた販路開拓を実現できるでしょう。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、リソースが不足している創業期でも効率的な営業ができるような営業ツールの導入などについて詳しく解説しています。

また、新たな時代を見据え、新規事業開発や販路開拓などに取り組む場合は、資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ イベント
関連タグ ビジネスイベント ビジネスマッチングin東京 受発注 商談会 新規取引先開拓 販路開拓
詳細はこちら

令和5年度 第3回ビジネスマッチングin東京(令和5年12月5日)のご案内

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
合同会社設立マニュアル|流れの6ステップや費用、必要書類などを解説!
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
一般社団法人設立サムネイル
「一般社団法人」設立ガイド|手続きの流れ・必要書類・メリット・費用など
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」提供の「アンドパッド」が122億円調達
2022年9月14日、株式会社アンドパッドは、総額約122億円の資金調達を実施したことを発表しました。 アンドパッドは、クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」を提供しています。 現場の…
【10/15-18開催】「Japan Mobility Show Bizweek 2024」
「Japan Mobility Show Bizweek 2024」のご案内です。 日本自動車工業会が主催するモビリティ産業の見本市です。2019年まで開催されていた「東京モーターショー」の後継イベン…
「米穀周年供給・需要拡大支援事業のうち周年供給・需要拡大支援」2次公募
農林水産省は、令和5年度「米穀周年供給・需要拡大支援事業のうち周年供給・需要拡大支援」の2次公募について発表しました。 産地の自主的な取組により需要に応じた生産・販売が行われる環境を整備するため、主食…
「小規模事業者持続化補助金(共同・協業型)」第1回公募の採択事業者が発表
2025年8月18日、中小企業庁は、「小規模事業者持続化補助金(共同・協業型)」第1回公募の採択事業者を発表しました。 地域振興等機関が中心的な役割を担い、複数の中小企業・小規模事業者の商品やサービス…
クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」 構造図から豆図を自動で検出・保存する「豆図AIキャプチャー」機能を提供開始
2023年7月14日、株式会社アンドパッドは、提供する「ANDPAD」において、「豆図AIキャプチャー」機能の提供を開始することを発表しました。 「ANDPAD」は、クラウド型建設プロジェクト管理サー…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集