パワーポイント(スライド)を最短30秒でWebサイトに変換するSaaS「Slideflow」がリリース

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株式会社デジタルレシピは、「Slideflow(スライドフロー)」の法人提供を2022年3月18日から開始したことを発表しました。

「Slideflow」は、パワーポイント(PowerPoint)もしくはGoogleスライドを30秒程度でWebサイトに変換するSaaSです。

ビジネスでよく使用されるパワーポイントの使い方を知っていればWebサイトを制作することができるほか、PV数・コンバージョン率・スキップ率・スライドごとの平均滞在時間など、アクセス分析も行うことができます。

また、制作したWebサイトはソースコードを書き出すこともできるため、「Slideflow」外での開発も行うことができます。

ローコード/ノーコード開発とは、ソースコードをほとんど(まったく)書かなくとも、専門的な知識がない者でも開発が行える手法のことです。手軽かつスピーディに開発できるため、Web制作だけでなくアプリやシステムの開発においても採用されはじめています。

一方で、ローコード/ノーコード開発は、プラットフォーム内で限定されたデザインや機能しか実装できないため、柔軟性に欠けるという欠点があります。

デジタルレシピの「Slideflow」は、ノーコードのWeb制作ツールの一種ですが、パワーポイントをベースにWeb制作を行うというあまり見かけない特徴を持っています。

パワーポイント(スライド)は、ビジネスではプレゼンや営業などで多用されており、使い方を熟知している人も多いでしょう。自分なりのデザインができるという人もいるため、パワーポイントからWebサイトを制作できれば、通常のノーコード制作よりも、デザインなどに幅がある制作が可能になるでしょう。

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世界初※ パワポを30秒でWEBサイトにする「Slideflow(スライドフロー)」3/18 からSaaSサービス提供開始

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