クラウド録画サービス「セーフィー」が新型コロナ対策支援パッケージの無料提供を開始

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2021年1月19日、セーフィー株式会社は、「Safie Pocket2(セーフィー ポケット2)」を2カ月間無料で利用できる新型コロナ対策支援パッケージの提供を開始したことを発表しました。

セーフィーは、クラウド録画サービス「Safie」を提供しています。

医療、建設、飲食、効率、製造など、様々な現場で活用できる防犯・監視カメラ・ソリューションです。

「Safie」が提供するカメラを設置することにより、PCやタブレット、スマートフォンからいつでもどこでも映像データを確認できるようになります。

今回の、新型コロナ対策支援パッケージは、レンタル専用のウェアラブル型カメラである「Safie Pocket2」を2カ月間無料で提供するものです。

「Safie Pocket2」は、移動しながらの撮影・通話だけでなく、定点カメラとして設置することもできます。

新型コロナウイルスの影響により、様々な領域で、遠隔での対応が求められています。

現場を持つ業種では、現地に足を運ぶ必要もあるため、遠隔で仕事を行えるツールの導入が進みづらい状況にあります。

無償提供されることで、導入に二の足を踏んでいた企業も一考することでしょう。

遠隔での業務のためには、様々なツールの導入や環境の整備が必要です。「冊子版創業手帳」では、社内システムの整備ノウハウについて詳しく解説しています。

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クラウド録画サービス「セーフィー」、新型コロナ対策支援パッケージの無料提供を開始

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