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2019年7月8日 大久保の視点AI面接サービス「SHaiN」提供の「タレントアンドアセスメント」が3.35億円調達

株式会社タレントアンドアセスメントは、総額3億3,460万円の資金調達を実施したことを発表しました。
スマートフォン・アプリなどを介してAIが面接を行うサービス「SHaiN」を提供しています。
応募者は企業が定めた期間内で、自身のスマートフォンを使って24時間365日いつでもどこでも面接が可能になります。
応募者は面接を受けやすくなり、企業は面接調整にかけていた工数の削減と、入社までの時間の大幅な短縮が可能となります。
<創業手帳・創業者 大久保幸世の視点>
採用の「手間」を効率化できるか
採用では広告や紹介料など目に見えるコストだけでなく、手間がかかる。
それも経営陣や採用担当者、リーダークラスなど重要な、本来の時間単価の高いポジションが当たることが多い。
しかも人選びは会社の成長を左右することにもなる。面接のルーティン業務は人力で負荷が大きい領域だ。同社がどれくらい採用の手間を圧縮してくれるか見守りたい。
カテゴリ | 有望企業 |
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関連タグ | AI アプリ 大久保幸世 株式会社 資金調達 面接 |
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解説者紹介
大久保幸世 創業手帳 株式会社 代表取締役
大手ITベンチャー役員で、多くの起業家を見た中で「創業後に困ることが共通している」ことに気づき会社のガイドブック「創業手帳」を考案。現:創業手帳を創業。ユニークなビジネスモデルを成功させた。印刷版は累計250万部、月間のWEB訪問数は起業分野では日本一の100万人を超え、“起業コンシェルジェ“創業手帳アプリの開発や起業無料相談や、内閣府会社設立ワンストップ検討会の常任委員や大学での授業も行っている。毎日創業Tシャツの人としても話題に。