起業家応援キャンペーン中の「弥生会計 オンライン」を創業手帳編集部が使ってみた
初年度無料なので試しに使ってみたらこんなに便利だった!
会社の経営において経理業務は欠かせないものですが、起業したばかりの創業者はそこに費やす時間と人材がなかなか確保できず、つい後回しにしてしまいがちなのではないでしょうか。そんな創業者にオススメしたいのが、使い勝手の良い会計ソフトの導入です。面倒で煩雑なものだと思いがちな経理作業を簡単に行えると評判なのが、「弥生会計 オンライン」です。今ならなんと、初年度無料の起業家応援キャンペーンを開催中!そこで創業手帳の経理1年目の社員Tが、実際に「弥生会計 オンライン」を使ってみました。
(2020/04/23更新)
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この記事の目次
弥生会計 オンラインって?
「弥生会計 オンライン」は、シンプルな機能で構成されたクラウド会計ソフトです。経理の経験がない人でも簡単に使いこなせると、会計初心者から支持されています。記帳や経理の煩わしさから解放してくれて、業務の悩みも簡単に解決してくれる「弥生会計 オンライン」。売上実績No.1の「弥生会計」のクラウド版なので、クオリティもお墨付きです。
創業手帳の経理が実際に使ってみて思ったこと
創業手帳に入社してきて、経理を担当することになった経理1年目の社員T。「弥生会計 オンライン」を数カ月間使ってみて、どのような感想を持ったのでしょうか。中でも特に使いやすいと感じた機能をご紹介します。
1. 初心者でもカンタンに使える機能が満載
ひと通りの機能を使ってみて、Tが開口一番言ったのは「何よりも良かったのが、初心者でも迷うことなく使える仕様になっている」ということ。その内容について詳しく聞いてみました。
かんたん取引入力
弥生会計 オンラインの「かんたん取引入力」は、金額や日付を入れるだけで小規模法人事業者に必要な帳簿を自動で作成してくれるので、複式簿記の知識がなくても安心。
経理T:入力箇所には取引の科目を選択できるプルダウン機能がついているので、専門的な知識がなくても取引の仕訳入力ができるのはいいですね。経理業務の入口とも言えるこの段階でつまずくと、本当に嫌になってしまいますから。使い勝手が良いので、自然と入力作業を後回しにしなくなりました。
スマート取引取込で業務効率化
紙のレシートや領収書、銀行口座のデータやタブレット型POSレジ、請求書のデータなど、あらゆるデータを簡単に取り込んで、AIが自動で仕訳してくれる「スマート取引取込」。日々の入力にかかる時間も手間も省けます。
経理T:ここまで多くのデータ取り込みに対応しているなんて、使い始めるまで知りませんでした。手動入力が減ることで入力ミスも回避でき、作業の効率化も図れます。
レポート・帳簿
「弥生会計 オンライン」では、入力を終えたあとのレポーティング機能も充実。日々入力した取引の集計結果がグラフで表示されるので、経営状況がひと目でわかります。
経理T:私は会社の経営状態をチェックするような立場にはありませんが、社長はこのレポーティング機能が本当に重宝すると言っています。管理資料がスピーディにアウトプットできるので、経営にも役立ちますし、来期の計画も立てやすいところが気に入っているようです。小まめに経営状況を把握できるのはいいですよね。
決算
「弥生会計 オンライン」には、画面の案内に従うだけで、簡単に決算資料が作れる機能も。貸借対照表や損益計算書、株主資本等変動計算書も簡単に作成可能です。
経理T:作業を大幅に削減してくれて、しかも簡単に決算資料が作れるところが助かっています。会計事務所と簡単にデータ連携できる機能があるので、会計事務所に決算を依頼する会社も重宝するのではないでしょうか。また、決算の処理が完了していなくても、それまでのデータをもとに決算書を仮作成してくれるので、早い時期から決算準備ができる点もいいと思います。
2. 初心者でも安心して使える支援内容が充実
サポート
導入や操作の質問はもちろん、業務に関する相談も受け付けてくれるのが弥生会計 オンラインのいいところ。ベーシックプランでは、電話、メール、チャットでサポートを受けられます。また、無料体験やセルフプランでも最初の2カ月はベーシックとほぼ同等の初期サポートが付くので、導入が不安な方でも安心です。
経理T:私のような経理初心者には、このサポートが実は一番嬉しいポイント。弥生会計 オンラインには、オペレーターの方と同じ画面を共有しながら教えてくれる画面共有サポートもあるので、社内に操作方法が分かる人がいなくても心配ありません。消費税改正業務やマイナンバーについての相談にも乗ってくれるそうなので、今後必要になったら伺う予定です。
会計事務所とのデータ連携
弥生会計 オンラインは、全国10,000を超える提携先会計事務所と、会計データをスムーズに連携できることも強みの1つ。
経理T:忙しい創業期は専門家に会計業務をお願いするのもひとつの手です。 弥生オンラインを導入してる提携先会計事務所であれば、スムーズに会計データも連携できるようです。全国に10,000以上もいるので自分にあった事務所を選べて心強いですね。
3. クラウドであることの良さ
経理T:クラウドの良さは、いつでもどこでも気軽に業務をこなせるところ。弥生会計 オンラインならスマホアプリを使って入力作業ができるので、気軽に経理業務を行えます。パッケージ版に比べてデザインや機能がシンプルですし、何よりインターネット環境があればいつでもどこでも使えるので、若い世代の創業者には断然クラウドをお勧めします。それから、クラウド版はMacにも対応しているので、重宝する人は多いと思います。
弥生の起業家応援キャンペーン開催中!
1年以内に会社を設立予定、または2016年1月以降に会社を設立した方に嬉しいお知らせ!
2021年12月31日(金)までに弥生の起業家応援キャンペーンにお申し込みいただいた方を対象に、「弥生会計オンライン」(ベーシックプラン)が通常年間30,000円(税抜)のところ、初年度最大0円に。電話、メール、チャットサポートのほか、仕訳や経理業務についての相談も無料で利用できます。
利用の手続きはいたって簡単。以下の4ステップで今すぐ始めることができます。
STEP01. メールアドレス(弥生ID)とパスワードを新規登録
STEP02. 会社設立を証明する書類1点(設立年月日がわかる資料)をアップロード
STEP03. お知らせメールを受信してキャンペーンコードを入手
STEP04. 申し込み手続きを済ませる
詳細は起業家応援キャンペーンのページをご覧ください。
下記の創業手帳資料請求フォームから、詳しい資料もお送り致します。是非お申し込みください!
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(監修:
弥生株式会社)
(編集: 創業手帳編集部)