Salesforce(セールスフォース)の基本機能とは?導入するメリット・デメリットを解説

創業手帳

営業活動の効率化を図る「Salesforce(セールスフォース)」の基本機能やメリット・デメリットをご紹介します

Salesforce(セールスフォース)
膨大な顧客情報を管理できず、効率的に営業活動を進められていない企業も多いのではないでしょうか。本記事でご紹介する「Salesforce(セールスフォース)」は、顧客情報を集約し、商談成約率や顧客満足度を高めるのに効果的です。顧客管理ツールの導入を検討している経営者の方は、Salesforceの基本情報、メリット・デメリットを参考にしてみてください。

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Salesforce(セールスフォース)とは?


Salesforceは、アメリカ・カリフォルニア州に拠点を置くSalesforce.com社が開発したクラウド型のビジネスアプリケーションです。日本国内では、株式会社テラスカイが販売を行っており、金融・保険・製造・サービスなど幅広い業界に対して、中小企業を含む数千件の導入実績があります。自社の顧客情報を一括して管理できるため、これまで以上にデータを活用しながら効率的に営業を行える点が特徴です。

Salesforceの基本機能


Salesforceの導入を検討している経営者の方は、まず基本機能から確認してみてください。自社の目的に適したツールを提供しているため、強化したい部分・弱みの部分を補えるツールです。また、クラウド型サービスに対応しており、テレワークにも適しています。

目的に応じて幅広いツールを提供

Salesforceは、企業の目的に応じて、幅広いツールを提供しています。メインとなる「Sales Cloud」では取引先との商談管理や、これまでの営業活動を記録しておけるため、社内の情報共有に最適です。また、広告やメールマガジンを強化したい企業向けに、「Marketing Cloud」も用意しており、顧客獲得の可能性を高められます。

インターネット環境があればどこでも使用可能

テレワークが広がっている現在、オフィスだけでなく、自宅でも業務できるような環境が求められるようになりました。Salesforceでは、クラウド型サービスに対応しているため、インターネット環境があればどこで使用できます。

Salesforceを導入するメリット


営業やマーケティング業務の効率化に適したSalesforceですが、ほかにも多くのメリットを得られます。独自のUIは、カスタマイズ性に優れており、使いやすさを重視する場合におすすめです。部門を超えた情報の連携も容易となり、企業の一体感を高められます。

営業活動を効率的に行える

Salesforceのメリットは、企業の営業活動を効率的に行えるようになる点です。もちろん、Excelやスプレッドシートを活用して整理することも可能ですが、Salesforceによって、より細かいデータを管理できます。

たとえば、顧客の予算、売上予測、見込み顧客の評価付けなどが自動で行われるため、精度の高い営業活動を進められます。ほかにも、顧客離れを防ぐ機能も搭載しており、売上を最大限に伸ばせるのがポイントです。

カスタマイズ性に優れている

自由にカスタマイズできるのも、Salesforceのメリットです。Salesforceオリジナルのレイアウトに加え、自社独自の営業プロセスやマーケティングプロセスに合わせて、使いやすいように変更できます。必要な機能を管理画面に搭載することも可能で、業務の効率化に最適です。

社内での情報共有が容易になる

Salesforceを導入することで、社内の情報共有が容易になる点も便利です。最大限の売上につなげるためには、営業部門だけでなく、マーケティング部門との連携が求められています。

Salesforceは、クラウド型サービスを提供しているため、入力された顧客データをすべての部署で確認できるようになります。部門間での連携がこれまで以上に強化され、スムーズなやりとりを実現するツールです。

Salesforceで気をつけるデメリット


多くのメリットを得られる一方で、デメリットにも気をつけましょう。これまでの業務プロセスに変化が生じるため、慣れるまでに時間がかかる場合があります。ほかにも、ランニングコストが高額である点や、数字的な結果を得られるまでに時間を必要とします。

業務プロセスに変更が生じる

Salesforceを導入することによって、従来の業務プロセスに変更が生じる点に気をつけましょう。とくに、マーケティングや営業担当者の方については、Salesforceの使用方法に慣れるまでに時間もかかるため、一時的に業務負担が重くなる可能性もあります。ITツールの操作が苦手な従業員向けに研修会や、マニュアルを完備し、負担を最小限に抑えることが大切です。

ランニングコストが発生する

さらに、Salesforceのデメリットは、高いランニングコストです。月額料金制を採用しており、中小規模向けのプランでもユーザーごとに月3,000円(税抜)の費用が発生します。なお、1ユーザーに対して料金がかかるため、会社の規模が大きくなればなるほど固定費用も増加する点にも気をつけましょう。

成果が出るまでに時間がかかる

Salesforceを導入しても、すぐに成果が出るわけではありません。自社の顧客情報を積み上げて、データが溜まることで効果を得られるITツールであるため、目に見えるような結果が出るまでに一定の時間がかかります。長期的な視点で取り組む必要があり、我慢強く運用を津告げることが求められます。

Salesforceのプランと料金


Salesforceには、4つのプランが用意されています。プランごとに月額費用が異なるほか、機能についても若干の差があるため、目的に応じて選択しましょう。

Essentials

Professional

Enterprise

Unlimited

月額費用(1ユーザーにつき)

3,000円(税抜)(年間契約)

9,000円(税抜)(年間契約)

18,000円(税抜)(年間契約)

36,000円(税抜)(年間契約)

営業プロセスのカスタマイズ

リードの管理

ルールにもとづいた

リードスコアリング

×

ワークフローと承認の自動化

×

×

まとめ

Salesforceは、顧客情報を企業内で一元的に管理できます。それぞれの顧客をスコアリングしたり、売上予測を立てたりし、効率的に営業活動を行えるのがメリットです。従業員の業務効率化にも適しているため、この機会に導入を検討してみてください。

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