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ソーシャルメディア広告とは?

ソーシャルメディア広告とは、インターネットにおいて個人が発信する情報を扱う様々なサービスで広告を行うものです。代表的なメディアとして、SNS(ソーシャルネットワーキングシステム)やブログ、動画共有などがあり、ユーザーとのコミュニケーションを通じて、商品やサービスなどの情報発信が可能となります。

はじめに、ソーシャルメディアの定義について説明します。
ソーシャルメディアとは、インターネット上で個人や企業が発信する情報やコミュニ-ケーションが広がることによって大きな情報網、メディアとして位置づけられるものです。
従来のマスメディアでは、一部の報道機関や組織から大多数の大衆への一方的な情報発信が主流でしたが、インターネットの普及によって個々人が情報発信し、様々な分野やサービス形態に分かれたソーシャルメディアが大きな影響力を持つこととなりました。

このように、ソーシャルメディアはユーザー間でお互いにコミュニケーションが取られるため、その広告は「より深い情報発信」「共有や拡散」を目的とします。
従来、主流である広告手法のリスティング広告では、キーワードによる検索やユーザーの過去の閲覧などに基づいた広告コンテンツを表示させて、目的のWebサイトへアクセス、購買を促すものでした。
一方のソーシャルメディア広告では、一般のユーザーや著名人、企業が相互にコミュニケーションを行うことで、密な情報発信ができるだけでなく、興味に関する共有や他のユーザーへの拡散をもたらすことが可能となります。信頼関係の構築やブランド力の浸透にも寄与しますので、現代のインターネット社会において強力な広告手法と言えます。

次に、ソーシャルメディアの種類と広告について、主な4つの分類で説明します。
第一にSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)です。個人間のつながりとコミュニケーションを重視するもので、主なサービスとしてはFacebookやTwitter、Instagramがあります。個人や企業がそれぞれにアカウントを持ち、情報発信や意見交換、フィードバック
などのコミュニケーションを行うものです。
SNS広告としては、アカウントの年齢や性別、嗜好など細かいセグメントに応じた広告の表示が可能となり、最適なユーザーに最適な情報を届けてコミュニケーションを取られます。
なお、SNS広告はソーシャルメディア広告と混同しやすいので注意しなければなりません。前者は具体的なソーシャルネットワーキングサービスを対象とする広告を指しますが、後者はSNS広告を含む様々な形態のソーシャルメディア全体での広告を意味します。

第二にブログや動画共有などによる情報発信です。個人の専門知識や企業の商品情報などを文章や動画によって広く発信するもので、主なサービスにはアメーバブログやYouTubeがあります。個人や企業がそれぞれにアカウントを持ち、専門的な情報発信を主体として、意見交換やフィードバックも可能となります。
これらの広告では、SNS広告に比べて伝えたい情報をより広い層に普及させることが可能ですが、様々なサービスがあるため情報の信頼性や不特定のWebサイトへの誘導などには注意が必要です。

第三に不特定多数の情報が集まる集合知です。ある物事やサービスについて、多数のユーザーが説明や質疑をする中で情報が形成されるもので、主なサービスとしてはWikipediaや掲示板、Q&Aサイトやまとめサイトが挙げられます。
これらの広告には、該当の物事やサービスに関連するWebサイトへアクセスを促すものがあり、話題のニュースなどから目的のWebサイトへ誘導するものも存在します。

第四に商品や店舗などの口コミが集まるレビューです。ある商品やレストランなどについて、不特定多数のユーザーが体験談や評価を記すことで口コミとして大きな影響を持つものとなります。主なサービスとしてはECサイトのレビュー機能や飲食店の口コミサイトがあります。
これらの広告では、新規ユーザー獲得のためのプロモーションや割引きなどを提示することも可能となりますが、意図的なレビューや偽の情報も含まれるといった懸念があります。

ここまでで、ソーシャルメディア広告について説明しましたが、まとめると次の通りとなります。ソーシャルメディアの形態と広告には様々なものがありますが、主流であるSNS広告とブログを含む動画広告については、別のページにて詳しく説明します。

・ソーシャルメディア広告とは、インターネットにおいて個人や企業が発信する情報を扱う様々なサービスでの広告を行うもので、「より深い情報発信」と「共有や拡散」を目的とする。
・SNS広告は、個人や企業が情報発信、意見交換、フィードバックなどを行う。最適なユーザーに最適な情報を届けるコミュニケーションが可能となる。
・ブログや動画共有での広告は、伝えたい情報をより広い層に普及させることが可能となる。
・集合知やレビューでの広告は、目的のWebサイトへのアクセス誘導や、新規ユーザー獲得のためのプロモーションが可能となる。

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