注目のスタートアップ

汎用ロボットワーカーを開発する「Muso Action」が1億円調達

company

2025年12月19日、Muso Action株式会社は、総額1億円の資金調達を発表しました。

Muso Actionは、汎用ロボットワーカーを開発しています。

ロボット基盤モデルと力制御・遠隔操作(テレオペレーション)を組み合わせ、人間の軽作業を代替する汎用ロボットワーカーの実現を目指しています。

今回調達した資金は、エンジニア採用および開発体制の強化に活用します。


AIを搭載したロボットは、少子高齢化による人手不足への対応、危険・過酷な作業における安全性向上、生産性向上や品質安定化による競争力強化など、さまざまなメリットをもたらす存在として世界的に開発が加速しており、企業での導入事例も増加しています。

このような状況のなか、建設現場、工場、介護サービスといった現場では、汎用ロボットの登場が期待されています。現在普及しているロボットは、タスクの一部を代替するにとどまっており、生産性向上や省力化の効果は限定的です。また、導入にあたってはロボットを前提としたプロセスや導線設計が必要で、専門的な知識や高いコスト負担が求められます。

汎用ロボットは、従来の特定作業に特化した産業用ロボットとは異なり、人間のように多様な環境での作業を自律的に自動化することに貢献します。Muso Actionは実際の現場で使われる汎用ロボットの実現を目指し、ロボット基盤モデルを中核としたプロダクト開発を進めています。

企業の成長には戦略的な資金調達や、シナジーの見込める企業との提携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ AI Muso Action ロボット
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
【2026年最新版】会社設立の流れがわかる!やることリスト完全版 失敗しない手順まとめ
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップを時系列で解説!初心者でも迷わない準備・手続きの進め方ロードマップ
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

不動産テックの「Housmart」が3億円調達!
平成30年9月26日、株式会社Housmartは、総額約3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 中古マンションをスマートに購入できるアプリ「カウル」を運営しています。 機械学習などのテクノロジ…
「X1Studio」が音声AI技術の「Aiello」と提携 ホテル専用スマートスピーカーを国内提供開始
2022年8月4日、X1Studio株式会社は、台湾のAiello Inc.と提携し、ホテル向けのスマートAIアシスタントの国内提供を開始したことを発表しました。 Aielloは、ホテル専用のスマート…
AIプラットフォーム運営の「ABEJA」がGoogleから資金調達
2018年12月4日、株式会社ABEJAは、総額約42億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、Googleなどです。 ディープラーニングを軸とするAIを活用したプラットフォ…
「アイポア微粒子分析ソリューション」などを手がける「アイポア」が2億円調達
2023年7月31日、アイポア株式会社は、約2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社です。 アイポアは、AIとポア計測技術により、革新的な検査製品…
米国スタートアップ資金調達底堅く、有力企業に集中する傾向
新型コロナウイルス禍による景気悪化の中、金融緩和に伴う金余りを背景に、有力企業に投資マネーが集中する構図が一段と強まっています。4~6月に米国で1億ドル以上を調達した「メガラウンド」は69件と四半期ベ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳