【農林水産省】「国産飼料生産・利用拡大緊急対策事業」3次公募(4/24締切)

subsidy

農林水産省は、「国産飼料生産・利用拡大緊急対策事業」(令和6年度補正予算(第1号))の公募(三次)について発表しました。

公募対象事業

国産飼料生産・利用拡大緊急対策事業
 (1)飼料作物の生産・利用の地域モデル実証
  ア.地域モデルの分析等

公募期間

2025年4月11日(金)~2025年4月24日(木)


近年の世界情勢の不安定化により、さまざまな物品の供給に懸念が生じています。

これは農業・畜産の領域でも同様です。さらにこれらの領域は国民に食料を供給する重要な役目を担っているため、食料安全保障の強化の観点から、安定供給を実現することが求められています。

なかでも肥料や飼料については食料安全保障上の盲点となっており、これまでの輸入に依存する体制を脱却し、国産の強化やより多様な国から確保する取り組みが進められています。

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。

ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。

さらには、ブルーベリーファームおかざきとコラボして制作した、農業での起業について解説する冊子「ブルーベリー観光農園始め方ガイド」を無料でお送りしています。このガイドブックでは、ブルーベリー農園立ち上げのリアルな実体験や、事業計画の作り方、経営手法などを解説しています。



カテゴリ 公募
関連タグ 助成金 畜産 補助金 飼料
詳細はこちら

国産飼料生産・利用拡大緊急対策事業(令和6年度補正予算(第1号))の公募(三次)について

補助金ガイド
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

令和5年度補正予算「ものづくり補助金」17次締切分の募集要領が公開
2023年12月27日、「ものづくり補助金」17次締切分の募集要領が公開されました。 「ものづくり補助金(ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金)」は、中小企業・小規模事業者などが今後複数年に…
令和6年度「出向起業補助金」大企業人材の出向起業を支援
令和6年度「出向起業補助金」のご案内です。 出向起業補助金は、経済産業省 令和5年度「大企業等人材による新規事業創造促進事業」に基づき、出向起業を活用して新規事業開発を行うにあたり、事業開発活動費用(…
令和5年度「生分解性マルチ導入促進事業」補助金
農林水産省は、令和5年度「生分解性マルチ導入促進事業」の公募について発表しました。 グリーンな栽培体系の転換に向けたバイオマス由来を含む生分解性マルチ導入の全国展開を加速化するため、生分解性マルチ導入…
「小規模事業者持続化補助金(一般型・通常枠)」第17回公募
「小規模事業者持続化補助金(一般型・通常枠)」第17次公募のご案内です。 小規模事業者が直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃金引上げ、インボイス導入等)等に対応するため、経営計画を作…
【12/26締切】農林水産省 令和7年度「農林水産物・食品輸出促進緊急対策事業のうち輸出環境整備緊急対策事業 (輸出水産食品取扱施設の認定加速化緊急支援事業)」1次公募
農林水産省「令和7年度農林水産物・食品輸出促進緊急対策事業のうち輸出環境整備緊急対策事業(輸出水産食品取扱施設の認定加速化緊急支援事業)」1次公募のご案内です。 輸出の阻害要因となっている輸出先国・地…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集