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音声AI医療カルテ作成支援サービス「コエカル」を提供する「ADVATEC」が1.6億円調達

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2026年8月5日、株式会社ADVATECは、総額約1億6000万円の資金調達を発表しました。

ADVATECは、音声AI医療カルテ作成支援サービス「コエカル」の提供や、AIインフルエンサープラットフォーム「Beee」の運営、SNSマーケティング事業などを行っています。

「コエカル」は、診療中の会話をAIが解析し、自動でカルテを生成するサービスです。蓄積された過去の診察データをもとに診療の事前準備や書類作成を支援し、現場での入力負荷軽減を実現しています。

今回調達した資金は、「コエカル」のプロダクト開発、事業推進体制の強化に活用します。


カルテは、医師が診察内容や検査結果、治療方針などの診療情報を記録するためのツールであり、医師法によって作成・保存が義務付けられた重要な医療文書です。患者の臨床経過を継続的に把握し、安全で適切な医療を提供するための基盤であると同時に、診療報酬の保険請求における根拠資料としても欠かせない役割を担っています。

近年は、業務効率化や医療機関内での情報共有を円滑にするため、電子カルテの導入が広く進んでいます。また、可読性の高いカルテを作成する手法として、主観的情報(Subject)、客観的情報(Object)、評価(Assessment)、計画(Plan)の順に整理して記載するSOAP形式が普及しています。一方で、SOAP形式は記載項目が多く、診療後のカルテ作成に時間を要することが課題です。

こうした課題を解決するため、ADVATECは音声AI医療カルテ作成支援サービス「コエカル」を提供しています。診療中の医師と患者の会話をAIが解析し、SOAP形式のカルテを自動生成することで、医療現場の記録業務を支援しています。

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カテゴリ 有望企業
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