「都知事杯オープンデータ・ハッカソン」オープンデータを活用した地域課題解決アイデアを募集(7/26締切)

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「都知事杯オープンデータ・ハッカソン」のご案内です。

東京都は、行政が保有するデータを積極的に公開し、シビックテックや民間企業等の方々と共に、新たなサービスを創出することで、都民の利便性向上に繋げていく取組を進めています。この取組を加速するため、この度、東京都オープンデータカタログサイトに掲載されているオープンデータ(東京都・区市町村等が保有するオープンデータ)を活用して行政課題の解決に向けたサービス開発やデータ可視化分析の提案、課題解決のためのアイデア提案を競い合う「都知事杯オープンデータ・ハッカソン」を実施します。

応募対象者

東京都オープンデータカタログサイトに掲載されているオープンデータを活⽤したサービス開発、ビジュアライゼーション(可視化分析)またはアイデア提案を目指す個人または団体。

応募条件

・東京都が抱える行政課題(自由な提案に加え、提示した行政課題への提案も可)の解決に資するサービス案、ビジュアライゼーション(可視化分析)またはアイデア提案を検討または検討予定であること
・東京都オープンデータカタログサイトに掲載されているオープンデータを活用予定であること

募集部門

「サービス開発部門」
オープンデータを活用したサービス開発を競う部門。

「ビジュアライズ部門」
オープンデータのビジュアライゼーション(可視化分析)を競う部門。

「アイデア提案部門」
オープンデータによる課題解決の提案を競う部門。

募集期間

2024年5月31日(金)から7月26日(金)まで


東京都は、行政データを積極的に公開し、シビックテックなどと協働して新たなサービスを創出することで、都民のQoL向上や地域課題解決につなげる取り組みを推進しています。

「都知事杯オープンデータ・ハッカソン」は、この取り組みを体現したものであり、2021年から実施しています。

2023年の都知事杯(最優秀賞)を受賞したのは、「支援みつもりヤドカリくん」を提案したproj-inclusive×一般社団法人防窮研究所です。

「支援みつもりヤドカリくん」は、ユーザーが入力した情報をもとに、受けられる可能性の高い支援制度と受給額を提示するアプリです。

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