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2022年12月9日【2023年1月13日開催】ワークショップ「起業・複業に向けての『自分理解』~当事者研究から自分自身を知り、対話を通じやりたいことの一歩目を考える~」

独立行政法人中小企業基盤整備機構が運営する学びの場、TIP*Sが主催するオンラインワークショップ「起業・複業に向けての『自分理解』~当事者研究から自分自身を知り、対話を通じやりたいことの一歩目を考える~」が2023年1月13日(金)に開催されます。
このワークショップでは医学的な手法としても用いられている「当事者研究」という手法を用い、参加者同士のワークによって自分自身の理解を深めていくプログラムです。
対象者
・起業・複業に関心がある方
・創業希望者、起業準備者
・「パラレルキャリア(複業)」「副業」に一歩を踏み出したい方
・すでに起業しているが、改めて自己理解を深めたい方、新たなチャレンジを考えている方
概要
開催日時: 2023年1月13日(金)19:30〜22:00
定員:15名
参加費:無料
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当事者研究とは、もとは統合失調症や依存症などの精神疾患を抱える人が、生きるなかで発見した生きづらさや体験(問題・苦労・成功体験)を持ち寄り、それを研究テーマとして、自分の助け方や理解を見出すことを目指す研究活動です。
近年は精神疾患だけでなく、大学の講座やワークショップなどで、自己理解のためのひとつの手法として活用されています。
誰かと会話しているときに、「あなたはこういう面がある」などと自分では思ってみなかったような面を指摘されるというのは、多くの人が経験したことがあるでしょう。
このことから、自分のことは自分が思っている以上に理解できていないものです。
自分がやりたいこと、強み・弱み、執着していること、苦痛を感じること、楽しく感じること、それらを明らかにすることができれば、より生きやすく、また自分が目指す目標のためにできることやその方法も見つけられるかもしれません。
考えを深めたりアイデアを見つけたりするには、自分ひとりだけでなく、誰か他者と協力して進めることも重要です。創業手帳では起業家それぞれに向けて最適な無料で専門家を紹介していますので、ぜひご活用ください。また、起業に必要なノウハウをまとめた「冊子版創業手帳」も無料で送付しています。
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