注目のスタートアップ

ウォレット・アプリと決済プラットフォーム提供の「Kyash」が15億円調達

company

2019年7月3日、株式会社Kyashは、総額約15億円の資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、シリコンバレーのベンチャー・キャピタルのGoodwater Capitalや、三菱UFJキャピタル株式会社などです。

Kyashは、ウォレット・アプリ「Kyash」と、決済プラットフォーム「Kyash Direct」を提供しています。

「Kyash」は、スマホからすぐにVisaカードを作れて管理でき、非接触型スマホ決済にも対応しているウォレット・アプリです。Kyashはリアルカードとバーチャルカードの2つがあり、VISAベースになっている。2%の高めの還元率で普及を狙っている。日本でどれだけ普及していくかに注目です。

カテゴリ 有望企業
関連タグ Kyash アプリ スマホ 株式会社 決済 調達 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

藻類産業構築プロジェクト「MATSURI」を主導する「ちとせグループ」が73億円調達
2025年3月10日、ちとせグループの統括会社CHITOSE BIO EVOLUTION PTE. LTD.(本社:シンガポール、CEO:藤田朋宏)は、総額73億円の資金調達を実施したことを発表しまし…
ロボットピッキングのためのAIソフトウェア「Ascent Pick」を提供する「アセントロボティクス」が「ブリヂストン」と資本業務提携
2023年2月1日、アセントロボティクス株式会社は、株式会社ブリヂストンと資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 アセントロボティクスは、ロボットピッキングのためのソフトウェアベースのシステム…
「4loops」がアイデアを140字で投稿することで買取や出資を受けられるフリマ・アプリ「IDEA」をリリース
2020年8月14日、株式会社4loopsは、「IDEA(アイデア)」のリリースを発表しました。 「IDEA」は、140字以内でアイデアのつぶやきを投稿することで、買取や出資を受けられるスマートフォン…
新興国向けの小口融資事業など展開の「五常・アンド・カンパニー」が70.7億円調達
2020年12月17日、五常・アンド・カンパニー株式会社は、総額70億7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 2020年10月末時点でインド・カンボジア・スリランカ・ミャンマーに置くグ…
スニーカーのCtoCマーケットプレイス「スニーカーダンク」運営の「SODA」が資金調達
2021年12月2日、株式会社SODAは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、SoftBank Vision Fund 2です。 スニーカー&ハイブランドC2Cマーケットプレイス「スニー…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集