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周産期遠隔医療プラットフォーム提供の「メロディ・インターナショナル」が8,000万円調達

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メロディ・インターナショナル株式会社は、総額8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

IoT型胎児モニター「分娩監視装置iCTG」や、周産期遠隔医療プラットフォーム「Melody i(メロディ・アイ)」を開発・提供しています。

「分娩監視装置iCTG」は、胎児の心拍と妊婦のお腹の張りを、病院や自宅などで測ることができるデバイスです。

Bluetooth接続でデータがスマートフォン・タブレットに送られ、アプリから閲覧可能となります。

データは、医師が診断に活用できます。

「Melody i」は、妊婦が計測したデータを、かかりつけ医師に送信でき、遠隔で受信推奨などのアドバイスを得ることができるプラットフォームです。

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