注目のスタートアップ

ゲノム編集技術による創薬を目指す「エディジーン」が5億円調達

company

東京大学競争プラットフォーム開発株式会社は、エディジーン株式会社に、約5億円の出資を行うことを決定したことを発表しました。

エディジーンは、東大関連ベンチャーで、独自のゲノム編集技術による創薬を目指しています。

酵素活性を維持したまま大幅に小型化した改良型CRISPR酵素技術や、エピジェネティックな選択的遺伝子発現制御による「切らない」ゲノム編集プラットフォームCRISPR-GNDM(Guide Nucleotide Directed Modulation)を構築し、新しい遺伝子治療薬の開発をすすめています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 研究開発型ベンチャー
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

健康食品やバイオテクノロジーの「ユーグレナ」が50億円調達へ
平成30年9月20日、株式会社ユーグレナは、SMBC日興証券を割当予定先とした第三者割当により新株予約権を発行すると発表しました。 新株予約権が行使された場合の資金調達額は約50億円となります。 ユー…
点検ロボット開発の「イクシス」が10億円調達
2019年3月27日、株式会社イクシスは、総額約10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 社会・産業インフラ・メンテナンスの点検ロボットを開発しています。 これまで、大手企業から橋梁点検、水中…
大型ドローン向けハイブリッド・エンジン開発の「エアロディベロップジャパン」が資金調達
IDATEN Venturesは、エアロディベロップジャパン株式会社に出資をしたことを発表しました。 エアロディベロップジャパンは、今回と合わせてこれまで合計5,000万円の資金調達を実施しています。…
イエバエを活用で有機廃棄物を肥料・飼料化の「ムスカ」が新経営陣発表
2019年3月7日、株式会社ムスカは、新たに経営陣に加わった2名を発表しました。 2019年1月30付けで、取締役/暫定COOとして元三井物産の安藤正英氏が就任します。 また、取締役就任候補者として元…
パートナーロボット開発の「Mira Robotics」が資金調達
平成30年6月6日、Mira Robotics株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、デジタル・パートナー事業を手掛ける株式会社モンスター・ラボです。 Mira Robotics…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集