注目のスタートアップ

プラスチック代替の新素材「LIMEX」を開発する「TBM」が15.5億円調達

company

2019年3月5日、株式会社TBMは、総額15億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

プラスチックの代替となる、石灰石を主原料とした新素材「LIMEX」を開発・製造・販売しています。

現在、世界各地で「LIMEX」の工場設立に向けた協議を進めています。

今回の資金は、国内における生産量拡大・商品競争力強化のための量産工場(多賀城工場、2020年竣工予定)の立ち上げや、国内での事業展開を加速するためのマーケティング、人材採用、研究開発や共同開発に対する積極的な投資に充当されます。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 研究開発型ベンチャー
関連記事はこちら

カンブリア宮殿出演「石灰石から新素材」”LIMEX”で世界へ。 40億円調達の超注目企業社長に取材!

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「リアルワールドゲームス」と「ケイスリー」が業務提携
平成30年8月1日、リアルワールドゲームス株式会社は、ケイスリー株式会社と、業務提携契約を締結したことを発表しました。 リアルワールドゲームスは、スマートフォン向けに位置情報ゲームエンジンプラットフォ…
ゲノム編集受託サービス提供の「セツロテック」が資金調達
2018年12月25日、株式会社セツロテックは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社阿波銀行、阿波製紙株式会社のCVCファンド「イノベーション創出投資事業有限責任組合」などです。…
知能ピッキング・ロボット開発・販売の「Kyoto Robotics」が8億円調達
2019年2月5日、Kyoto Robotics株式会社は、総額8億円の資金調達を実施したことを発表しました。 物流向けの知能ピッキング・ロボットの開発・販売を展開しています。 また、FA向け3次元ロ…
スマホ向けゲーム配信サービスの「Mirrativ」が31億円調達
2019年2月13日、株式会社ミラティブは、総額31億円の資金調達を実施したことを発表しました。 スマホ1台でゲーム実況ができるアプリ「Mirrativ(ミラティブ)」を運営しています。 また、201…
高精度風況観測を提供する「メトロウェザー」が2.2億円調達!
2018年11月19日、メトロウェザー株式会社は、総額2億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Drone Fundや、リアルテックファンドなどを引受先とした第三者割当増資と、国立研…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集