ホーム > 補助金情報一覧 > 新潟県 富山県 石川県 福井県 > 補助金・助成金:「商工会議所地区 小規模事業者持続化補助金<災害支援枠(令和6年能登半島地震)>」

補助金・助成金:「商工会議所地区 小規模事業者持続化補助金<災害支援枠(令和6年能登半島地震)>」

種別

補助金・助成金
都道府県

新潟県、富山県、石川県、福井県
募集期間

募集期間 ~2024年02月29日
運営組織

独立行政法人中小企業基盤整備機構
内容

小規模事業者持続化補助金災害支援枠は、被災小規模事業者自らが自社の経営を見つめ直し、災害からの事業の再建に向けた計画を作成し、計画に基づいて行う事業再建の取組に要する経費の一部を補助するものです。

申請期間:
公募開始 令和6年1月25日(木)
1次申請受付開始 令和6年2月1日(木)
1次申請受付締切 令和6年2月29日(木)【郵送:締切日当日消印有効】

助成率テキスト

◯補助対象者
(1)から(8)に掲げる要件をいずれも満たす日本国内に所在する小規模事業者(日本国内に居住する個人、又は日本国内に本店を有する法人)等であることとします。
(1)被災区域に所在する、令和6年能登半島地震の被害を受けた事業者であること。被害の証明については、それを証する公的証明の添付(コピーでも可)を必要とします。
①自社の事業用資産に損壊等の直接的な被害を受けた場合
・・・市町村が発行する事業所等が罹災されたことが分かる公的書類(例:「罹災(被災)証明書」など)
*在庫や棚卸資産の損害は「事業用資産の損壊等」ではありません。
②令和6年能登半島地震に起因して、売上減少の間接的な被害を受けた場合
・・・地方自治体が独自に発行した証明書
*間接被害とは令和6年1月及び2月の任意の1か月の売上高が前年同期と比較して20%以上減少していることを指します。

(2)小規模事業者であること
「商工会及び商工会議所による小規模事業者の支援に関する法律」において、業種ごとに従業員数で小規模事業者であるか否かを判断しています。

(3)本事業への応募の前提として、早期の事業再建に向けた計画を策定していること
①「計画」は、商工会議所の確認を受けていること。
②計画書の作成に当たっては商工会議所と相談し、助言・支援を得ながら進めることができます。※商工会議所の会員、非会員を問わず応募可能です。

(4)資本金又は出資金が5億円以上の法人に直接又は間接(※)に100%の株式を保有されていないこと(法人のみ)

(5)確定している(申告済みの)直近過去3年分の「各年」又は「各事業年度」の課税所得の年平均額が15億円を超えていないこと

(6)商工会議所の管轄地域内で事業を営んでいること。

(7)小規模事業者持続化補助金「災害支援枠(令和6年能登半島地震)」の補助金交付を受ける者として不適当な者」のいずれにも該当しない者であること

(8)下記3つの事業において、採択を受けて、補助事業を実施した場合、各事業の交付規程で定める様式第14「小規模事業者持続化補助金に係る事業効果及び賃金引上げ等状況報告書」を原則本補助金の申請までに受領された者であること (先行する受付締切回で採択された共同申請の参画事業者を含む)。
①「小規模事業者持続化補助金<一般型>」
②「小規模事業者持続化補助金<コロナ特別対応型>」
③「小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>」

◯補助率
・補助対象経費の3分の2以内
・以下の要件をすべて満たす場合は定額
1.過去数年以内に発生した災害で被害を受けた以下のいずれかに該当する事業者
① 事業用資産への被災が証明できる事業者
②災害からの復旧・復興に向けて国等が実施した支援を活用した事業者
2.過去数年以内に発生した災害以降、売上高が20%以上減少している復興途上にある事業者
3.交付申請時において、過去数年以内に発生した災害からの復旧又は復興に向けた事業活動に要した債務を抱えている事業者

◯補助上限額
①200万円(自社の事業用資産に損壊等の直接的な被害があった事業者)
②100万円(間接的(売上減少)な被害があった事業者)
助成限度額上限(万円)

200万円
詳細URL

商工会議所地区 小規模事業者持続化補助金<災害支援枠(令和6年能登半島地震)>

新潟県、富山県、石川県、福井県の補助金情報