補助金・助成金：「2025年度「グリーンイノベーション基金事業/次世代型太陽電池の開発/次世代型太陽電池実証事業」に係る追加公募について」

補助金・助成金
全国
募集期間 2025年04月30日～2025年06月19日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構は、下記事業の実施者を一般に広く公募いたしますので、本件について受託を希望する方は、御応募ください。

【概要】
本事業では、軽量性や壁面等の曲面にも設置可能な柔軟性等を兼ね備え、性能面（変換効率や耐久性等）でも既存電池に匹敵する次世代型太陽電池（ペロブスカイト）の量産化技術開発と社会実装を実現するための実証事業を行います。

研究開発内容〔3〕「次世代型太陽電池実証事業」
本研究開発においては、品質を安定させつつ大量生産可能な量産技術の確立に向けた量産化技術開発を行う。またこれと並行して、ペロブスカイト太陽電池の性能検証・改良やユーザー企業等との仕様や開発方向性の摺り合わせなどを通して、早期の実用化、社会実装を目指す、ユーザー企業と連携した実証事業を実施する。

受付期間：2025年4月30日（水）から2025年6月19日（木）正午

【説明会】
開催日時：2025年5月13日（火）13時00分～15時00分
開催方法：オンライン
申込期限：2025年5月12日（月）17時


研究開発内容③「次世代型太陽電池実証事業」
・予算 378 億円（上限額）
上記は既契約分を含む「次世代型太陽電池実証事業」全体の上限額を示す。
本予算は令和４年度第 2 次補正予算及び令和５年度当初予算を財源とし、「GX 実現に向けた基本方針」に沿って実施するものとする。
交付決定した年度から 3 年目（2 年間が経過した月を含む年度）の年度末までは開発総額の 2/3を、ステージゲート審査を行った翌年度からは開発総額の 1/2 を基本とし補助する。ただし、「グリーンイノベーション基金事業の基本方針」に記載のとおり、ステージゲートを通過した際には、その時点での TRL 等に照らして次の段階に適用する補助率を厳正に確認することとする。
2025年度「グリーンイノベーション基金事業/次世代型太陽電池の開発/次世代型太陽電池実証事業」に係る追加公募について

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