注目のスタートアップ

手術支援ロボット開発の「リバーフィールド」が11.5億円調達!

company

平成29年10月23日、リバーフィールド株式会社は、総額11億5000万円の資金調達の実施を発表しました。

東京工業大学での研究により得られた技術シーズを基に手術支援ロボット等を開発しています。

現在は、術者のヘッドセンサーの動きに連動して操作ができる内視鏡ホルダーロボット「EMARO」を製品化・販売しています。

今回の資金は、次世代の医療機器の開発の促進に活用されます。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ 研究開発型ベンチャー
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
合同会社とは?メリット・デメリット、株式会社との違いをわかりやすく解説
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

ウェアラブル翻訳デバイス「ili」提供の「ログバー」が資金調達
平成30年9月12日、株式会社ログバーは、資金調達を実施したことを発表しました。 インターネット接続不要のウェアラブル翻訳デバイス「ili(イリー)」や、インバウンド事業社向けの「ili PRO」を開…
「事業会社と研究開発型ベンチャー企業の連携マニュアル」
経済産業省は「事業会社と研究開発型ベンチャー企業の連携マニュアル」を発表しました。 事業会社と研究開発型ベンチャー企業の先行的な取り組みがまとめられている資料です。 オープンイノベーションが活発化して…
位置情報をもとにした広告配信サービスなどの「ジオロジック」が1億円調達!
平成30年6月22日、株式会社ジオロジックは、総額約1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 位置情報データをもとにした広告配信サービス「GeoLogic Ad」や、マーケティングのための地理情…
「サイバーエージェント」が専門部署「ブロックチェーンスタジオ」を設立
平成30年8月2日、株式会社サイバーエージェントは、「ブロックチェーンスタジオ」を平成30年8月1日に設立したことを発表しました。 サイバーエージェントグループのアドテクノロジー分野におけるサービス開…
パートナーロボット「unibo」開発の「ユニロボット」が資金調達
平成30年5月24日、ユニロボット株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、Nikon-SBI Innovation Fundと、みずほ成長支援第2号投資事業有限責任組合です。 ユ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集