スタートアップ法人・個人事業主必見!会社の信頼性を高めるための「メールアドレス」とは?
会社の信頼性を高めるための「メールアドレス」とは?
(2016/03/09更新)
創業後はすぐに会社のメールアドレスを取得しよう。創業後も「とりあえず」個人で契約しているプロバイダやフリーのメールアドレスを使う経営者もいるが、社会的な信用・信頼を得ることを考えるなら会社専用のメールアドレスが必須だ。
この記事の目次
勝負は最初の1分。業績を左右する第一印象。
創業後はすぐに会社のメールアドレスを作ろう。創業後も「とりあえず」個人で契約しているプロバイダやフリーのメールアドレスを使う経営者もいるが、社会的な信用・信頼を得ることを考えるなら、会社のメールアドレスは必須だ。
例えば、創業後にオフィスを探したり、お世話になった知人へ挨拶周りをする際、さらに法人の銀行口座を開設し資金の相談をする際など、名刺交換をするシーンは数知れない。そのような時に名刺に連絡先のメールアドレスが無く電話番号だけだったり、個人のメールアドレスが印刷されていたら、受け取った相手はどのように思うだろうか。
会社の「メールアドレス」を取得するメリット
実在する法人と証明する力
架空の会社名を語った資産運用詐欺などの被害が後を絶たない。.co.jpのメールアドレスは、日本において登記済み法人に1社1個まで提供されるもので実在する法人と証明できる力がある。
経営者の資質を図るもの
日本では時代が変われど経営者は基本的なビジネスマナー・礼節を重んじる傾向にある。メールアドレスなど基本機能を備える事により、そういった取引先経営者に対し、ビジネスマナーを重んじる人物であることを印象づける事ができる。
大手のメールサービス導入時のお悩み
大手メールサービス事業者サービスでは以下のような課題がありスタートアップ法人にはオーバースペックで割高であったり、機能面でマッチしづらい事がある。
料金プランが割高/複雑
工事費・基本料金・オプションサービス・年ごとの更新料金など項目が多岐に渡り複雑かつ高額。気がついたら月額1万円なんてことも。
最低利用期間・違約金
最低利用期間2年間は当たり前。途中解約時には高額な違約金が請求されることも。
スタートアップに最適な楽天コミュニケーションズの「メール」サービス
楽天コミュニケーションズ株式会社では、簡単に独自ドメインのメールアドレスが取得できる「フュージョンドメインメール」を展開。スタートアップ企業にはローコストかつ拡大を見据えた拡張性を備えており最適なサービスだ。
楽天コミュニケーションズ株式会社(旧フュージョン・コミュニケーションズ株式会社)は楽天グループの通信事業会社です。
※1上記は全て税別価格です。
※2キャンペーン期間2016年2月1日~4月30日。
※3でんわサービスは、電話番号提供条件として上記記載住所エリア内に住所をお持ちの方限定の提供となります。
※4申込対象は、登記後2年以内の法人、
登記準備中の方、個人事業主の方を対象とします。
※5請求書発行をご希望の場合は別途100円/月(税別)の手数料がかかります。
※6その他詳細については資料請求にて。
※7電話番号転送サービスのみお申し込みをご希望の方は別途お問い合わせください。
「フュージョン・ドメインメール」
申込後はすぐに会社のメールアドレスを使い始める事が出来る。メールアドレスの追加、削除、変更ができる管理画面もあり、社員が増えた場合も柔軟に対応が可能だ。
(取材協力:楽天コミュニケーションズ株式会社)
(編集:創業手帳編集部)