創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2023年2月9日【3/20開催】リアル&オンラインセミナー「リアルタイム経営実現に向けたERP導入のポイント」

大阪中小企業投資育成株式会社が主催する「リアルタイム経営実現に向けたERP導入のポイント」が開催されます。
スピーディーな意思決定を行うためのERP基幹システム活用を事例とともに紹介します。
概要
日時:2023年3月20日(月)14:00~16:00
会場:オンライン(Zoom)、リアル(大阪中小企業投資育成株式会社 セミナールーム)
費用:無料
講師:株式会社タナベコンサルティング デジタルコンサルティング本部 マネジメント&オペレーションズ本部 部長 山内優和氏、チーフコンサルタント 田崎修平氏
ERP(enterprise resource planning:企業資源計画)とは、企業内にある情報・リソースを一元管理し、適切に活用する考え方のことです。
また、企業の情報・リソースを一元管理するシステムのこともERPと呼ばれており、実質的にこれが企業の基幹システムとして運用されています。
ERPは主に大企業の基幹システムとして導入されており、中小企業ではあまりなじみがないものかもしれません。
近年は中小企業においてもデジタル化が推進され、複数のクラウドサービスなどを導入する企業も増加しています。そうした中でERPは中小企業においても注目が高まってきています。
複数のクラウドサービスを利用することで生じる課題のひとつに、サービス間の連携・システム連携・データ連携が上手くできないことが挙げられます。
クラウドサービスは複数の企業が提供するものをそれぞれ利用することになるため、あまり詳細な連携機能を有していないことがあります。
そこで、こうした最新のICT環境に対応したERPを基幹システムとして導入することで、クラウドサービスなどのシステムを有機的につなぎ、活用することが可能になります。
大きな組織ではすでに利用しているシステムがあり、それを変更することには大きな労力が伴います。しかし創業期はなにもない状態からはじまるため、最新のシステムを導入するのにうってつけです。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備について詳しく解説しています。
カテゴリ | イベント |
---|---|
関連タグ | ERP システム リアルタイム経営実現に向けたERP導入のポイント 基幹システム 大阪中小企業投資育成 株式会社 |
イベントの創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2023年4月19日、株式会社GACCIは、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、建設業の見積業務を最適化するプロダクト「GACCI(ガッチ)」の提供を開始したことも発表しました。…
令和2年4月20日、株式会社Fun Groupは、総額約12億6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 現地観光ツアーに特化したエンターテインメント事業「Fun」を運営しています。 地域…
2022年4月13日、株式会社DATAFLUCTは、総額11億円の資金調達を実施したことを発表しました。 DATAFLUCTは、データ活用に必要なすべてをSaaS/PaaSで提供し、データ活用の民主化…
2022年11月25日、イーストフィールズ株式会社は、株式会社りそな銀行を財務代理人及び引受人とするSDGs推進私募債(無担保社債)1億円を発行したことを発表しました。 フリーコンサルタントのための案…
2022年3月25日、株式会社IRISは、4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 IRISは、ライフプランニングや住まい探しをサポートする事業を展開しています。 スタッフはLGBTs当…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…