「会社設立時に固定電話」はもう古い!?トビラフォン Cloudに注目!

クラウド型ビジネスフォンの導入で業務を円滑に


創業時には様々な懸案事項があり、ビジネスフォンに工数や費用を余りかけたくないものです。
また、WEB会議や電話などの非対面でのコミュニケーションが増えており、通信費の節約は大切な課題のひとつです。

そこでオススメなのが、クラウド型ビジネスフォン「トビラフォン Cloud」
固定電話よりも、クラウド型ビジネスフォンのほうがお得な理由を解説します。

固定電話よりクラウド型ビジネスフォンを選びたい理由

固定型オフィス電話だと…

導入に時間がかかり、電話番号が場所に依存する

固定型オフィス電話を導入する際は、電話機やPBX機器(電話回線交換機)、電話回線の新設などで約1か月程度時間がかかります

また地域に番号が紐づいているため、引っ越しをした際はもちろん、社内間での移動においても代表番号が変わるケースがあり、そのたびに変更の連絡をするのが大変。

初期投資やその後の固定費がかかる

固定型オフィス電話を設置するにあたり、配線工事の費用・電話機の搬入と設置に初期投資がかなりかかるケースがあります。

また、社員や部署が増える度に電話機やPBX機器(電話回線交換機)の導入が必要で、それらは固定費として経費を圧迫する原因になり得ます。

社用携帯の場合のリスク

携帯番号を代表番号としていたり、社用携帯を配布したりする企業もあります。
しかし、番号ひとつに対して1ユーザーしか使用することができません
そのため、持ち主が電話に出ることができなかった場合に情報共有が難しいのも問題点です。
また、退職者からの情報漏洩リスクも注意しなければなりません。

クラウド型ビジネスフォンがお得な理由


クラウド型ビジネスフォンは、申し込みがWEBで完結できるため、簡潔。
また、配線工事などに費やす期間がないため、固定型オフィス電話に比べると導入までに短期間で行えます。

初期投資についても、導入時に機器の購入が必要なく設備投資が0円で済むのも大きなメリット。

またクラウド型ビジネスフォンなら、通話や留守電の情報をWEBで一元管理できるため、情報の共有もスムーズに行えます。

退職者の利用を会社側で止めることもできるため、退職後の情報漏洩の心配もありません

クラウド型ビジネスフォン「トビラフォン Cloud」がおすすめな理由とは?


トビラフォン Cloudは、個人のスマートフォンに専用アプリを入れることで簡単に導入することができます。
社内の通話をネット経由で行えるだけではなく、内線や保留、そして転送にも対応しています。

他にもおすすめな理由を見ていきます。

おすすめポイント①設備投資が0円

トビラフォン Cloudなら、固定電話や社用携帯を導入する際に必要な設備投資や端末代が、持っているスマートフォンにアプリを入れるだけなので、0円で済みます。

初期投資にお金をかけなくて済むのは、起業したての方はもちろん、移転などの際にも出費を抑えられることになります。

おすすめポイント②最短で翌営業日からの導入が可能

申し込みはWEBで完結できるため、インターネットが接続されているところからであれば、どこからでも可能です。

また初期設定も専用アプリのトビラフォン Cloudを入れるだけなので、すぐに使い始めることができます。

おすすめポイント③ランニングコストも軽減

導入時に設備投資費用などがかからないのはもちろん、リース料金や電話の転送料金も掛かりません。

また、トビラフォン Cloudユーザー同士の通話の場合は0円で済むため、社員間同士の通話料金も安価に抑えられます。

おすすめポイント④クラウドで一元管理が可能

トビラフォン Cloudは、クラウドに連絡先や発着信履歴、録音ファイルなどの情報を格納し、管理画面から全てアクセスできます。
なので、社員が個別に連絡先を共有し合わなくても、管理画面からそれらの情報を確認することができます。

必要なデータを検索するだけではなく、スムーズに共有できるのも嬉しいポイントです。

おすすめポイント⑤経費精算を簡略化

個人のスマートフォンなどを社用にした場合、公私の通話が分けにくく、経費精算が煩雑化しやすいのがデメリットにあげられます。

しかしトビラフォン Cloudは、アプリでプライベートでの電話と社用での電話の精算を分けることができるため、経費精算が楽になります。

トビラシステムズ株式会社 代表取締役社長 明田 篤氏 インタビュー

トビラシステムズ株式会社 代表取締役社長 明田 篤氏にトビラフォン Cloudの開発経緯についてお伺いしました。

トビラシステムズ株式会社 明田 篤

明田 篤(あきた あつし)トビラシステムズ株式会社 代表取締役社長
2006年12月に現在のトビラシステムズ株式会社を設立。 2020年3月にトビラフォン Cloudをリリースした。

固定概念が強かったオフィス電話に、イノベーションを起こしたかった

ビジネス向け事業のなかで、固定概念への疑問が芽生えた

従来から弊社が提供していたビジネス向け商品は、会社の固定電話への迷惑電話をフィルタリングするシステム「トビラフォン Biz」でした。現在も販売が続いている商品ですが、その事業を進める中で、既存の固定型オフィス電話自体が、長い間イノベーションの起きていない分野なのではないか、ということに気づきました。

固定型オフィス電話に手間取っていた創業期を思い出す

私も創業期に固定型オフィス電話を使っていたことがありますが、導入のコストが高い上に設置まで1カ月以上かかる。やっと設置したと思えば設定が難しく、転送ひとつするのにも「どのボタンだっけ?」と、使用感が悪い。事務所の引っ越しが市町村をまたげば代表番号が変わるなど、創業期の多忙な時期に余計なリソースを割いていたことを思い出しました。また、弊社のシステムを利用しているお客様からニーズがあったことも後押しし、新たなビジネスフォンのシステムを作り上げようと決心。2020年3月に「トビラフォン Cloud」をリリースいたしました。

創業者の貴重な時間は、事業の成長に使うべし

今や誰もがスマホを所有している現代においてもビジネスフォンに対する固定概念は強く、「登記をしたら、とりあえず固定型オフィス電話の回線を」と考える創業者の方は 多いと聞きます。中には、初期投資で数十万円もする設備 投資を行ったという方の話を耳にしたこともありました。 創業者の方は資金や時間など、自分が持つ資源の全てを投入して、いかに早く事業を成長させるべきか考えているはずです。その中で、オフィス電話への設備投資やシステム構築、トラブル対応などは創業者がやるべき仕事ではありません。そうしたコストやリソースを大幅に削減できる「トビラフォン Cloud」が、全力で前進する創業者の方の力になれればと思います。

料金プラン

トビラフォン Cloudの初期費用は、33,000円(税込)です。
基本セットは1セット3,300円で、1つの電話番号と5つの内線ユーザーが含まれています。
また、トビラフォン Cloud同士の通話は無料です。

新規立ち上げ時に固定電話を4回線導入した場合と比較すると、442,310円もお得になります。

今なら更にお得!

創業手帳の紙面をご覧いただいた方、もしくはトビラフォン Cloudの資料請求をされた方には、初期費用33,000円(税込)が無料で導入可能なクーポンを配布中。是非このお得な期間にご検討ください

詳しい資料は下記のボタンよりお申し込みいただけます。お気軽にお申し込みください!

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(監修: トビラシステムズ株式会社
(編集: 創業手帳編集部)

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