ホーム > 教えて先生!Q&A > 税込、税抜、内税、外税の違いとは?
用語

税込、税抜、内税、外税の違いとは?

この4つの説明をそれぞれしたいと思います。4ついずれも税金に関係する意味合いを持ちますが、それぞれに意味が異なります。

税込とは、有形無形問わず商品を購入した際に発生する代金に係る税金が代金に含まれている場合を言います。

税抜とは、税込の逆で、購入した際に発生する代金に係る税金が代金に含まれていない場合を言います。

内税とは、税込とやや似ている側面があり、商品を購入した際に発生する代金に係る消費税が含まれている場合を言います。

外税とは、内税の逆で、商品を購入した際に発生する代金に係る消費税が含まれていない場合を言います。

税込と内税、税抜と外税はそれぞれ意味が似ていますが、内税と外税は税金が消費税に限定されています

カテゴリ 用語
関連タグ 商品 消費税 税金
上記をはじめ経営に役立つ情報の詳細は、累計200万部突破の「創業手帳」に記載があります。今月号を無料で差し上げています。
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
【2025年版】会社設立の流れ・手順・やることリストをわかりやすく解説
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介

この記事を読んでいる方に編集部からおすすめ

起業スタイルに合わせて無料で最適な税理士をご紹介します。

起業すれば必ず必要になるビジネスパートナーが税理士ですが、玉石混交ともいえる税理士の中から自分の身近なネットワークだけで最適な税理士を見つけるのは困難です。創業手帳ではコスト重視、業種・業界専門特化、マルチタイプ専門など、事業のフェーズに合わせて無料で税理士をご紹介させていただきます。