創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2023年8月8日屋内空間専用の産業用小型ドローン「IBIS」を開発・提供する「Liberaware」が11.5億円調達

2023年8月7日、株式会社Liberawareは、総額11億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。
Liberawareは、屋内空間専用の産業用小型ドローン「IBIS(アイビス)」を開発・提供しています。
「IBIS」は、直径20cm・重量185gという小型・軽量を特徴としており、一般的なドローンでは飛行が難しい屋内・狭小空間でも飛行できます。
今回の資金調達により、各業界の株主との連携を強化し、さらなるサービスの拡充や、より高度な研究開発を促進します。
ドローンとは、無人で飛行する航空機のことです。近年の産業では小型で垂直離陸ができるマルチコプター型のドローンの利便性が高く、大きな成長を見せています。
ドローンはすでに、農業における農薬散布や農地の把握、インフラ点検、空撮などで活用されています。将来的には荷物の輸送・配達、さらには人間の交通手段としても社会実装されることが予測されています。
とくに国内のインフラ業界では、インフラの老朽化と深刻な人手不足が重なり、過酷な現場での省人化が喫緊の課題となっています。ドローンは人の手では作業できない場所でも安全に点検・作業が可能であり、効率化・省人化を実現できるため、インフラ業界や点検作業において必要不可欠な存在になると考えられています。
Liberawareのドローン「IBIS」は、他社製のドローンよりも小型・軽量であり、屋内や狭小空間での飛行を可能としていることを特徴としています。
その飛行可能な空間は、ダクト・配管、煙突、プラント、屋根裏・天井裏、エレベーター内部、下水道、タンクなどさまざまです。インフラ業界の点検作業において、革命的な技術となることが期待されています。
事業の大きな成長のためには戦略的な資金調達や、シナジーの見込める企業との提携が重要です。シリーズ発行累計200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、資金調達に関する情報を提供しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | DX ドローン レンタル 小型 施設 株式会社 点検 産業用ドローン 自動 設備 資金調達 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2024年4月5日、株式会社ATOMicaは、総額6億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ATOMicaは、「ソーシャルコワーキング」の企画・開発・運営や、「knotPLACE」の…
2025年5月26日、マルゴト株式会社は、資金調達を発表しました。 マルゴトは、月額制採用代行サービス「まるごと人事」、労務の月額制代行サービス「まるごと労務」、経理の月額制代行サービス「まるごと経理…
2023年8月16日、DIGGLE株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 DIGGLEは、予実管理クラウドサービス「DIGGLE」を提供しています。 予算策定・予実突合・見込管理・レポート…
2025年4月8日、コンプライアンス・データラボ株式会社は、総額2億円の資金調達を発表しました。 コンプライアンス・データラボは、金融犯罪対策サービス「コンプライアンス・ステーション」シリーズを提供し…
2024年6月24日、株式会社BTB創薬研究センターは、資金調達を実施したことを発表しました。 BTB創薬研究センターは、2020年6月に、京都大学の萩原正敏教授の創薬プログラムをもとに設立された企業…

