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友達と一緒にコンテンツが遊べる通話アプリ提供の「パラレル」が12億円調達

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2021年6月11日、パラレル株式会社は、総額12億円の資金調達を実施したことを発表しました。

友達とオンライン上でコンテンツや時間を共有しながら遊べる通話アプリ「パラレル」を提供しています。

作成されたルームに集まったユーザーと、「キーワード人狼」や「お絵かきしりとり」などのゲーム、YouTubeの同時試聴、画面共有、ボイスチェンジャーなどの機能を使いながら通話することができるサービスです。

ゲームだけでなく、映画・ライブ・音楽鑑賞・ショッピングなど、日常的なシーンにおいて友人・家族・恋人などと時間を共有しながらコンテンツを楽しめるプラットフォームへの成長を目指しています。

新型コロナウイルスの影響により、リアルで誰かと会うことが難しくなり、オンラインでのコミュニケーションツールのニーズが高まりました。

ビジネスの現場においては、オンライン上にオフィス空間を再現するサービスなどが注目を集めています。

SNSにおいても、音声SNSのClubhouse(クラブハウス)が流行したり、Twitterにも音声チャットルーム機能が追加されており、音声によるコミュニケーションがトレンドであることがわかります。

テレワークなど新たな働き方のためにはコミュニケーションツールなどICTツールの導入が必要です。「冊子版創業手帳」では、創業期における社内システムの構築について詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ オンライン コミュニケーション コンテンツ パラレル プラットフォーム 共有 株式会社 資金調達 通話
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