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補助金・助成金:「令和4年度産地生産基盤パワーアップ事業のうち国産シェア拡大対策(麦・大豆)のうち麦・大豆ストックセンター整備対策の第4次公募の実施について」

種別

補助金・助成金
都道府県

全国
募集期間

募集期間 2023年05月19日~2023年06月30日
運営組織

農林水産省
内容

令和4年度産地生産基盤パワーアップ事業のうち国産シェア拡大対策(麦・大豆)のうち麦・大豆ストックセンター整備対策に係る補助事業者(事業実施主体)を公募します。

公募期間:令和5年5月19日(金曜日)~令和5年6月30日(金曜日)午後5時(必着)

助成率テキスト

●補助対象経費の範囲と補助率等
本対策の補助対象経費については、交付等要綱によるものとし、及び事務取扱に準拠するも
のとしますが、交付等要綱及び事務取扱に定める経費であっても、証拠書類(請求書、領収書の写し等)によって金額、内容等が確認できないものについては補助対象となりません。
補助金の総額は 20 億円の内数であり、この範囲で事業実施に必要となる経費の1/2以内
を助成します。また、応募に当たっては、事業実施期間中における所要額を算出いただきますが、補助金の上限額は、1計画当たり 10 億円とします。なお、ストックセンターの整備と一体的に行う処理加工施設又は乾燥調製施設の整備に係る補助金の上限額は1億円とします。なお、申請書類審査の結果等に基づき決定されることとなりますので、必ずしも提案額と補助金の交付額が一致するとは限りません。
所要額については、円単位で積算し、千円単位(未満切捨て)で計上することとします。
この補助金・助成金のポイント

食糧自給率向上や国産麦・大豆のシェア拡大に貢献したいという事業者にはチャンスです!
食糧用小麦の消費量は、ここ40年以上1人1年あたり32kgあたりと安定して需要があります。また、大豆も中長期的には増加傾向にあり、安定して需要がある状態です。

麦・大豆は天候によって収穫量や品質にばらつきがあることから安定供給ができないという課題を抱えており、需要の大部分を輸入によって賄うという状況が続いています。

しかし近年のコロナ禍によるグローバルサプライチェーンの混乱や国際情勢の悪化により、国内では国産麦・大豆へと切り替える事業者が増加しています。

そのため、国産麦・大豆の安定供給を実現するため、豊作時に一定数量を保管し、不作時に供給するためのストックセンターが求められています。

この補助金は、豊作時に一定数量を保管し、不作時に供給するためのストックセンターの整備を支援するものです。
詳細URL

令和4年度産地生産基盤パワーアップ事業のうち国産シェア拡大対策(麦・大豆)のうち麦・大豆ストックセンター整備対策の第4次公募の実施について

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募集期間 2025年07月16日~2025年09月26日
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