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SAPとは何?

SAPとは、ERP(統合型ビジネスアプリケーションパッケージ)の1つで、企業の経営資源を有効に活用し生産性を高める為に、経営を効率化する為に、基幹業務を部門単位ではなく全社的(総合的)に管理するためのソフトウェアパッケージの1つです。

また、SAPにより、IT技術を駆使して企業の利益となる業務改善・業務改革を行う事が出来ます。企業がこのSAPを導入する事で、導入前の手間を省き、管理がしやすくなる事が最も大きなメリットです。

SAPを提供する業者は資金力のある大手企業が大半です。導入する側のデメリットとしては、導入までの期間が非常に長く、工数も多いです。

また、短期的に考えるのであれば、導入コストも高い事があります。

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