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ゲノム編集受託サービス提供の「セツロテック」が資金調達

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2020年11月9日、株式会社セツロテックは、資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、瀬戸内地域の観光産業活性化に取り組む官民連携組織「せとうちDMO」を構成する株式会社瀬戸内ブランドコーポレーションです。

セツロテックは、ゲノム編集受託サービスや、ゲノム編集マウスやゲノム編集培養、非臨床試験(CRO)、ゲノム編集プラットフォーム・サービスを提供しています。

ゲノム編集はすでに幅広い分野で活用されはじめており、医療現場や創薬ではすでに重要な技術となっています。

特に農業では、作物の遺伝子をピンポイントで組み替えることで、必要な特性を持たせることができます。これにより環境の急激な変化により不作となった土地を救うことができますし、農薬のいらない作物も実現できるかもしれません。

研究開発系のビジネスは資金調達が事業の成長にとって重要となってきます。起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなどを詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ ゲノム編集 サービス セツロテック せとうちDMO バイオ・テクノロジー 株式会社 瀬戸内ブランドコーポレーション 資金調達
資金調達手帳
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