オンラインくじプラットフォーム「RAFFLE」を運営する「フォッグ」が3億円調達

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資金調達

2026年4月30日、フォッグ株式会社は、総額約3億円の資金調達を発表しました。

フォッグは、オンラインくじサービス「RAFFLE」の運営や、OEMソリューション事業、オーディションプラットフォーム「CHEERZ LIVE」の運営、オーディション開催支援ツール「EXAM」の提供などを行っています。

OEMソリューション事業では、ファンクラブ・ライブ配信・オンラインくじ・オリジナル公式グッズ販売など、ファンのエンゲージメントを高めるために必要な機能をワンパッケージで提供しています。

2025年10月に、株式会社収益社との共同事業として、漫画作品の「好きなシーン・キャラクター・ロゴ」と「欲しいグッズ」を組み合わせ、オンラインでオリジナル公式グッズを作成・購入できるサービス「ジャンプLAB」をリリースしています。

今回調達した資金は、以下の取り組みに活用します。

・オンラインオリジナル公式グッズ事業のマーケティング
・AI・テックを活用したオペレーション高度化


IPビジネスにおいてグッズ展開は、単なる収益の拡大・多様化にとどまらず、IPの価値を増幅する戦略装置として機能します。ファンとの関係性を深め、IPの寿命を延ばし、マーケティング効果を高めるなど、多義的な意義を持つ点が特徴です。グッズは「収益商品」であると同時に、「世界観を拡張し、ファン体験を強化するメディア」としての役割を果たします。

こうした背景のもと、フォッグはオンラインくじ事業とオンラインオリジナル公式グッズ事業を通じ、国内外のファンに向けてグッズを届けられる体制を構築しています。IPホルダーがファンにアプローチできる仕組みを整えることで、IP価値の最大化を支援しています。

特にオンラインくじは、グッズ販売に希少性と娯楽性を付与し、ファンの購買動機を高める手法として注目されています。抽選性による体験価値の向上や、限定アイテムによるコレクション性の強化など、IPビジネスにおける新たな収益・ファンエンゲージメントの源泉となっています。

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