注目のスタートアップ

店舗が会員権を発行できるサービス「SPOTSLAE」開発のイジゲンが6,200万円調達!

company

平成30年1月26日、イジゲン株式会社は、総額6,200万円の資金調達を実施したことを発表しました。

システムやアプリの受託開発や運営のほか、お店に行くだけでポイントがもらえる「AIRPO(エアポ)」や、企業やグループ向けの写真共有アプリ「guild(ギルド)」を提供しています。

今回の資金は、新サービス「SPOTSALE(スポットセール)」の開発とマーケティング態勢の拡充に充当されます。

「SPOTSALE」は、飲食店などの小売店舗が会員権を発行することができるサービスです。

会員権に優待を設定することで、店舗が金銭を受け取りながらローヤルティユーザに店舗や商品のPRが可能となります。

会員権の売買にはイジゲンが発行する独自トークンの「SPT」が利用されます。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 飲食店
飲食開業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

飲食店の余った料理とユーザーをつなぐ「TABETE」のiOS版がリリース
平成30年8月20日、株式会社コークッキングは、「TABETE」のiOS版をリリースしたことを発表しました。 「TABETE」は、飲食店や惣菜屋などで余ってしまい廃棄される料理と、ユーザーをマッチング…
飲食提供事業者向け食物アレルギー対応ITサービスを提供する「CAN EAT」が5000万円調達
2024年8月15日、株式会社CAN EATは、約5000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、一般財団法人KIBOWが運営する「KIBOW社会投資ファンド3号」です。 CAN EA…
キッチンカーの製作・販売を手掛ける「フードトラックカンパニー」が「日本投資ファンド」と戦略的資本提携
2022年12月1日、株式会社フードトラックカンパニーは、株式会社日本投資ファンドが管理運営する日本投資ファンド第1号投資事業有限責任組合と戦略的資本提携を実施したことを発表しました。 フードトラック…
飲食業界向けにサービスを提供する「ウェリコ」が5,000万円調達!
平成30年5月16日、株式会社ウェリコは、総額約5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 スマートフォンから卸業者へのFax発注が行える「Oroshiru」や、スマホから簡単にメニューが…
モバイルオーダーPOS「ダイニーセルフ」提供の「dinii」が3.5億円調達
2021年7月27日、株式会社diniiは、総額約3億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 飲食店向けモバイルオーダーPOS「ダイニーセルフ」を開発・提供しています。 「ダイニーセル…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集