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店舗が会員権を発行できるサービス「SPOTSLAE」開発のイジゲンが6,200万円調達!

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平成30年1月26日、イジゲン株式会社は、総額6,200万円の資金調達を実施したことを発表しました。

システムやアプリの受託開発や運営のほか、お店に行くだけでポイントがもらえる「AIRPO(エアポ)」や、企業やグループ向けの写真共有アプリ「guild(ギルド)」を提供しています。

今回の資金は、新サービス「SPOTSALE(スポットセール)」の開発とマーケティング態勢の拡充に充当されます。

「SPOTSALE」は、飲食店などの小売店舗が会員権を発行することができるサービスです。

会員権に優待を設定することで、店舗が金銭を受け取りながらローヤルティユーザに店舗や商品のPRが可能となります。

会員権の売買にはイジゲンが発行する独自トークンの「SPT」が利用されます。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 飲食店
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